新サービス『たいけんポケット』がキッズデザイン賞を受賞!
『たいけんポケット 絵本・図鑑と体験キットの定期便』キッズデザイン賞を受賞
2022年4月からスタートした新サービス『たいけんポケット』がキッズデザイン賞「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」において、第16回キッズデザイン賞を受賞しました!
2022年4月からスタートした学研の新サービス『たいけんポケット』が、キッズデザイン賞(主催:キッズデザイン協議会 後援:経済産業省、内閣府、消費者庁)の「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」において、第16回キッズデザイン賞を受賞しました。
もくじ
キッズデザイン賞とは…
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に2007年に創設されました。
https://kidsdesignaward.jp/
『たいけんポケット』とは…
毎月の『体験テーマ』に合わせた絵本・図鑑と体験キットのセットを毎月の定期便でお届けする5・6歳向けのサービスです。遠出をしなくとも身近な場所で、最低限の負担でできる良質な“体験”を通して、お子さまの「自分で考えて学ぶ力」を育むことができる今までにないサービスです。
保護者の“ペイン”に寄り添ったサービスを目指して
たいけんポケットのプロジェクト立ち上げから一貫して目指したのは『保護者のペインに寄り添い、解消するサービス』であるということです。保護者がどんな“ペイン”(不安、悩み、課題)を抱いているかを知るためにアンケートや保護者インタビューなどを繰り返し行い、開発メンバーで話し合いを重ねてきました。そうして生まれたこのサービスには保護者に寄り添い助けになりたいという強い思いが込められています。
保護者の声から辿り着いた『体験』というテーマ
様々なアンケートやインタビューを経て、多くの保護者が「子どもにできるだけ多く良い体験をさせてあげたい」と考えている事がわかりました。しかし共働きの家庭が増え子どもと接する時間が少なく、コロナ禍のため休みの日に遠くへ出掛けて特別な体験をさせてあげる事も難しい…という悩みを抱えている方が多くいるという事もわかりました。『たいけんポケット』はそうしたペインを解決するサービスとして開発を進めてきました。
通信教育にドリルやワークを付けないという選択
『たいけんポケット』には他社の通信教材では当たり前に付いてくるワークやドリルなどを付けていません。学研の主力事業でもあるワーク、ドリルを付けないという選択は難しい決断でしたが、親子で負担がなく楽しめて子どもが自発的に取り組みやすい教材であることを優先しました。購入者アンケートでは既に多くの方が書店などで購入したドリルやワークに取り組んでおり、ドリルやワークを付けていない事が結果として購入者から高い評価ポイントとなっている事がわかりました。
子どもと保護者に寄り添い変化し続ける
『たいけんポケット』の強みはD2C(Direct to Consumer)の定期サービスであるという事です。これにより毎月『定期的』にご家庭と『直接』つながり、保護者のご意見ご要望をヒアリングしながらスピード感のある改善が可能になります。これからも固定観念に縛られず子どもと保護者の声に寄り添うサービスを目指していきます。
商品の紹介
■サービス名:『たいけんポケット 絵本・図鑑と体験キットの定期便』
■企画・運営:(株)学研プラス
■監修:横山洋子(千葉経済大学短期大学部こども学科教授)
■月々2,420円 (税込) 送料無料
■お申し込み方法:webのみ
あわせて読みたい
-
学研の通信体験教材『たいけんポケット』20名のモニター募集!
イベント・キャンペーン こどもの本
-
たいけんポケット6月号からの新規会員を募集開始 5/15〆切
こどもの本
-
年長むけ『たいけんポケット』2023年度版受付中! 4月号3/15〆切
こどもの本
-
【年長の保護者500名に調査】約7割が「休日に子どもにさせたい!」と回答した内容は何?
こどもの本
-
人気イラストレーターのchiiko、学研の『たいけんポケット』応援サポーターに就任
こどもの本
-
年長さん向け! "体験で子どもを伸ばす” 新・通信教育サービスがスタート! 4月号は、特別価格1,210円(税込・送料込)
こどもの本
-
子どもの脳が育つ体験とは? 脳科学者・茂木健一郎先生のインタビュー公開!
こどもの本
-
学研の『たいけんポケット』3/9 までの申込みでキリン身長計もお届け!
イベント・キャンペーン こどもの本