3ステップで簡単! 最新無料アプリと図鑑で自由研究をまとめよう!

『ナニコレンズ-学研の図鑑LIVE』

公開日 2022.08.09
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【まだ間に合う!】『学研の図鑑LIVE』から生まれたAI図鑑アプリ『ナニコレンズ』を使った、1日でできる自由研究ネタをご紹介!

『ナニコレンズ』告知画像

 学研の図鑑LIVE編集部オススメの、1日でできる自由研究の最新スタイルをご提案します! 近所の公園にちょっとお出かけするだけでOK。アプリと図鑑を組み合わせることで、簡単に本格的な調べ学習ができます。この夏、最新テクノロジーを駆使した自由研究はいかがですか?

自然観察の新しい相棒!AIが生物の名前を教えてくれるアプリ『ナニコレンズ』

 自由研究のキーになるのは、『学研の図鑑LIVE』から生まれた無料AI図鑑アプリ『ナニコレンズ』です。生物の写真を撮ると、AIが自動でその生物の名前や特徴を教えてくれる優れもの!2022年6月からダウンロードを開始し、App Store無料ランキング「子ども向け」ジャンルで1位を獲得するなど、子どもはもちろん大人の皆さまからも好評をいただいています。

「子どもが簡単に操作できる、シンプルでやさしいデザイン」画像

▲子どもが簡単に操作できる、シンプルでやさしいデザイン

『ナニコレンズ』は図鑑を使った調べ学習との相性抜群!

 ナニコレンズで判定した生物を図鑑で調べ、わかったことをまとめれば、それだけで立派な自由研究になります。撮影した生物の名前がアプリに記録されるので、家に帰ってからスムーズに図鑑で調べることができます。アプリには、その生物が掲載されている『学研の図鑑LIVE』の対応ページ数も表示されます。

「夏休みのかんたん自由研究」画像

学研の図鑑LIVE編集部オススメ!「アプリ×図鑑」自由研究テーマ3選!

 ナニコレンズと図鑑を使った、オススメの自由研究テーマを3つご紹介します。どれも3ステップで手軽にできる内容です。図鑑の使い方のトレーニングにもなります。

テーマ1:生物の色分け図鑑をつくろう!

レベル:★☆☆
場所:近所の公園など

「生物の色分け図鑑をつくろう」画像

●方法
ステップ1:生物を見つけてナニコレンズで撮影しましょう。生物の色に注目です。
  例)黄色のヒマワリを発見!

ステップ2:撮影した生物と同じ色の生物を、図鑑の中から探しましょう。
  例)他の黄色の花を、植物図鑑の中から4種類探す。

ステップ3:撮影した生物と同じ色の生物をまとめましょう。
  例)撮影した生物の写真を紙に貼り、まわりに図鑑で調べた同じ色の生物の情報を書く。

●ねらい
 色に注目して、生物を分類してみることがねらいです。

★発展ポイント
・なぜその色をしているのか理由を考えて書いてみましょう。
・2~3種類の色の違う生物を撮影して、それぞれの色の生物についても調べてみましょう。
・同じ模様をしている生物を、図鑑の中で探してみるのもよいでしょう。

テーマ2:セミのなかま図鑑をつくろう!

レベル:★★☆
場所:近所の公園など

「セミのなかま図鑑をつくろう」画像

●方法
ステップ1:鳴き声をたよりにセミを探して、ナニコレンズで撮影しましょう。
 例)近所の公園の木で、アブラゼミを発見!

ステップ2:撮影した種類以外のセミを、図鑑で調べましょう。
 例)大きさや体の色が違うセミを4種類調べる。

ステップ3:撮影したセミや調べたセミについてまとめましょう。
 例)撮影した生物の写真を紙に貼り、まわりに図鑑で調べたセミの情報を書く。

●ねらい
 生き物にはたくさんの種類があることを知ることがねらいです。

★発展ポイント
・さまざまなセミをくらべて、それぞれの見た目の特徴を書いてみましょう。
・場所や時間帯を変えて、違う種類のセミを探してみましょう。
・セミ以外の昆虫(例:カブトムシ)を見つけた場合は、そのなかまの図鑑を作ってもよいでしょう。

テーマ3:動物のふるさと図鑑をつくろう!

レベル:★★★
場所:動物園など

「動物のふるさと図鑑をつくろう」画像

●方法
ステップ1:動物園にいる動物をナニコレンズで撮影しましょう。
 例)動物園でライオンを撮影!

ステップ2:動物図鑑の「分布」の情報を見て、撮影した動物と同じ国や地域にくらしているものを探してみましょう。
 例)ライオンと同じアフリカに分布している動物を、図鑑で探す。

ステップ3:撮影した動物や調べた動物についてまとめましょう。
 例)撮影した生物の写真を紙に貼り、まわりに図鑑で調べた同じ国や地域にくらしている生物の情報を書く。

●ねらい
 生物が生きている場所について考えることがねらいです。

★発展ポイント
・さまざまな国や地域の動物をまとめてみましょう。
・動物に限らず、植物園や昆虫館などで見つけた生物のふるさと図鑑を作ってもよいでしょう。

無料AI図鑑アプリ『ナニコレンズ』のご紹介

特徴①写真を撮ると、生物の名前がわかる!

 アプリのカメラ画面で写真を撮るだけで、AIが生物の名前を瞬時に識別!
 家のまわりやおでかけ先で、生物の写真を撮ってみましょう。

「写真を撮ると、生物の名前がわかる」画像

特徴②生物の特徴がくわしくわかる!

 日本の身近な約2400種類の「昆虫」、「花」、「哺乳類」、「爬虫類・両生類」、「鳥」を判定可能!
『学研の図鑑LIVE』と連動した情報で、生物の特徴がしっかりわかります。

「生物の特徴がくわしくわかる」画像

特徴③撮った写真で自分だけの図鑑がつくれる!

 撮影した写真は「マイずかん」に保存されます。
 たくさん撮って、世界にひとつの自分だけの図鑑をつくりましょう。

「撮った写真で自分だけの図鑑がつくれる」画像

アプリ概要

■アプリ名: 『ナニコレンズ-学研の図鑑LIVE』
■企画・運営:学研プラス

■ダウンロード開始日:2022年6月23日
■対応端末:スマートフォンのみ タブレット端末には対応しておりませんので、ご了承ください。
■対応OSiOS14以上、Android11以上
■料金:無料
 本アプリは無料でご使用いただけますが、撮影枚数の上限(1日5枚まで)がございます。登録無料のGakkenIDにご登録いただけますと、1日の撮影が無制限となり、より充実した体験が可能です。

ダウンロード(AppStore)

ダウンロード(Google Play)

公式サイト

『学研の図鑑LIVE』についてはこちらから

『学研の図鑑LIVE』WEB

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