学研と「まなびライブラリー」がコラボ! 子どもたちのアイデアが本になった!

5分後の隣のシリーズ『続 意味がわかると鳥肌が立つ話』

更新日 2021.06.30
公開日 2021.06.29
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 2020年春に「電子図書館まなびライブラリー」が実施した「『意味がわかると〇〇な話』アイデア募集」は、小学校高学年~高校生を中心に約3,600件の応募が集まりました。そして、その中から選ばれた入賞作(アイデア)を元に『意味がわかると鳥肌が立つ話』(株式会社学研プラス刊)の著者が執筆した、ゾクッ! と鳥肌が立つ18編の作品を、7月1日発売の『続 意味がわかると鳥肌が立つ話』に掲載しています。両社は今後も、「電子図書館まなびライブラリー」を通じて、子どもたちの「見たい!」「知りたい!」に応える活動を支援していきます。

5分後の隣のシリーズ『意味がわかると鳥肌が立つ話 続』書影

▲『意味がわかると鳥肌が立つ話 続』表紙

「5分後の隣のシリーズ」とは?

 超人気「5分後に意外な結末」シリーズの、公式ライバルシリーズです。人生の一場面を感動的に描いた短編小説、意味がわかると、ぞわっと鳥肌が立つお話、身の毛のよだつような怖い話など、バラエティーに富んだお話を短い時間で読める短編集です。
 現在11冊が好評発売中!

「5分後の隣のシリーズ」書影

▲「5分後の隣のシリーズ」表紙

「電子図書館まなびライブラリー」とは?

「電子図書館まなびライブラリー」Webページ画像

 進研ゼミ会員が自由に使える電子書籍のサービス(https://benesse.jp/zemi/library/)。ネットワークがつながる環境とデバイスがあれば、いつでも、どこでも自由に読書ができます。貸出できる本は定期的に入れ替え、常時1000冊の本から自分の読みたい本を選ぶことができます。このような使い勝手のよさから、今ではこのサービスを使う小・中・高校生は約114万人、1か月あたり約65万人が利用しています(2021年4月現在)。子どもたちにとって、一般の(紙の)書籍とともに重要な読書機会になっています。

商品の紹介

続 意味がわかると鳥肌が立つ話
 2019年7月に発売され、大ヒットとなった「意味が分かると鳥肌が立つ話」の続編。最初は何気ない話のように見えて、ページをめくるとゾクッ! と鳥肌が立つ話を80編以上掲載。恐怖だけではなく、笑いや感動などさまざまなタイプの「ゾクッ」と来る話が満載!

5分後の隣のシリーズ『意味がわかると鳥肌が立つ話 続』書影
■書名:5分後の隣のシリーズ『続 意味がわかると鳥肌が立つ話』
■編著:蔵間サキ

■発行:学研プラス
■発売日:2021年7月1日
■定価:1,100円(税込)

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