『学研の図鑑 スーパー戦隊』爆誕秘話! 編集者・監修者・ライター・イラストレーターの「チームの力」が結集!
クリエイター・インサイド 第5回『学研の図鑑 スーパー戦隊』誕生秘話
学研プラス(Gakken)が生み出す、数々の個性的で魅力的な商品・サービス。その背景にあるのはクリエイターたちの情熱だ。学研プラス公式ブログでは、ヒットメーカーたちのモノづくりに挑む姿を、インサイドストーリーズとして不定期で紹介している。
第5回は発売前から話題となった『学研の図鑑 スーパー戦隊』の編集者である芳賀靖彦と、現在のスーパー戦隊シリーズの制作に携わり、図鑑の監修を担当した、企画者104・松井 大。芳賀はかつて図鑑ジャンルとしては異例のヒットを飛ばした『学研の図鑑 キン肉マン「超人」』を完成させた編集者でもある。またしても異例の大ヒットとなっている、この『学研の図鑑 スーパー戦隊』誕生の裏側には、偶然と必然、情熱と知性に彩られた物語があった。
もくじ
不可能を可能に変えた「スーパー戦隊のデータベース」との運命の出会い
今回、『学研の図鑑 スーパー戦隊』を企画・制作した芳賀は、2019年、キン肉マンに登場する「超人」を学研の図鑑としてまとめ上げることを企画し、制作にあたった編集者でもある。
芳賀 「『超人』を出版したときの反響はかなり大きかったですね。読者からのハガキの中には『作ってくれてありがとう』という感謝の言葉を多くいただきました。同時に、そのハガキの中には『次はこういうのを出して下さい!』という次回作へのリクエストなども書かれていたんですね。たとえば、仮面ライダーとかウルトラマンとか。その中のひとつがスーパー戦隊でした」
しかし、読者から寄せられる期待が高まる一方で、芳賀は迷いつづけていた。
『キン肉マン「超人」』のように、ある世界観の作品を、図鑑としてさまざまな切り口で分類し、体系的に表現するためには、その作品や世界観に対して相当の熱量と知識がないと形にできない。『キン肉マン「超人」』を生み出した原動力は芳賀自身の『キン肉マン』への愛だったが、愛と情熱だけでは作品のファンが納得し、楽しめる「図鑑」は完成しない。そこにはファンであること、単に詳しいということと明らかに一線を画した、圧倒的な専門知識、そして熱量が不可欠だということを、芳賀は痛感していた。
夢の図鑑実現への憧憬と迷い。その迷いを断ち切ったのは、『キン肉マン』によってつながった偶然の出会いだった。「スーパー戦隊のデータベース」松井大との出会いだった。
『キン肉マン』がつないだ絆が生み出した「スーパー戦隊」図鑑
ふたりが知り合ったのは、2002年。当時、芳賀が学研で制作していた英単語辞典の制作がきっかけだった。その時の芳賀は、メインビジュアルを手掛けるイラストレーターを探していて、当時フリーのイラストレーターであった松井と出会った。
仕事を通じてすぐに意気投合した松井と芳賀だったが、じつはそれは、ふたりにある大きな共通点があったからだ。両者とも、青少年期に『キン肉マン』の超人募集に応募し、しかもいくつも採用されていたのだ。この『キン肉マン』愛が、さらなる化学反応を生むことになる。
※ちなみに採用された作品の代表作は、芳賀:ジャンクマン、松井:デッドシグナル、MAXマン(キン肉マンⅡ世)。
その後、松井はイラストレーターを経て、東映の『スーパー戦隊』シリーズや、いくつかのテレビアニメの設定管理、キャラクターデザインを手掛けてきた会社“企画者104”の主力スタッフとして活躍していた。2004年の「特捜戦隊デカレンジャー」から、スーパー戦隊シリーズの制作に携わり、プロデューサーや監督などと並んで、現代の日本で(いや世界中で…)、最もスーパー戦隊シリーズ全体に精通する人物だ。
芳賀 「そうだ! と思い、図鑑『超人』が完成してしばらくして、松井さんに話をさせていただきました。『スーパー戦隊シリーズを図鑑にしてみたいのですが、できそうですか?』と。すると松井さんが『やりましょう!』と、その場で大賛成してくれたんです。この企画は、はっきり言えば松井さんがいなければできない、と思っていました。ご快諾いただけたので、すぐに企画が動き出すことになりました」
こうして『キン肉マン』がつなげた“友情パワー”により、のちにふたりはお互いが思わぬ形でコラボすることとなる。
全44作品×全50話“完食”を踏破しなければ見えてこないもの
松井も「スーパー戦隊シリーズ」を学研の図鑑化するこの企画を、芳賀から持ちかけられた時は、とても嬉しかったという。
松井 「『超人』図鑑をみて、自分が1ファンとして関われなかったのがちょっと悔しい思いもあったんです(笑)。スーパー戦隊のお話をいただいた時は、もううれしくて。構想を聞いた直後に、自社内で話をし、東映さんにもすぐに企画をご相談しました」
制作に不安を感じていた芳賀の方が、松井のこの行動に背中を押されるようだったという。
芳賀 「松井さんが監修としてバックアップしてくれることになって、本当に心強かったです。ただ、僕自身がリアルタイムで見ていたのは、バトルフィーバーJ、デンジマン、サンバルカン、ゴーグルV(ファイブ)、ダイナマン、くらいまででした。そこで、企画が通って本格的にスタートしてから、とにかくシリーズすべてに目を通すことからはじめました。最初のゴレンジャーの第一話から、全44作品を全話通して、番組を視聴したときに、何が見えてくるのか。まずはここから探りたかったんです」
芳賀は来る日も来る日もスーパー戦隊シリーズを見続け、徐々にシリーズ全体への熱量を上げていき、同時に知識を増やしていった。1作品あたり30分、50話前後、これを44作品。一回通してみるだけで1,000時間近くかかる作業になるが、芳賀は映像をかたっぱしから見て、登場するロボや戦士のディテールを書き出していった。芳賀のいくつもの昼と夜とが、スーパー戦隊に埋め尽くされていった。
バラバラの「個性」が集い、ひとつの「大きなチカラ」を生み出す
芳賀 「スーパー戦隊シリーズ全体のテーマとして『バラバラの個性が集まって、多様性のあるチームになり、それがひとつのチカラとして、敵を倒す』というのが見えてきました。まさに今でいう“ダイバーシティ(多様性)”。これはゴレンジャーからキラメイジャーまで、一貫したテーマです。そこで図鑑のなかでも、戦士ひとりひとりの解説をなるべく厚めにするように心がけました。戦隊としての面だけでなく、プライベートまで踏み込んで、趣味や特技、ちょっとしたネタも入れて、かなり詳しく書いています。そうやっていくと本当に個性がそれぞれ際立っているのがよくわかりました。そんな戦士たちが、ひとつのチームとして戦っているというのを浮き彫りにしたかったんです」
また、合体してひとつになるというのは、バトルフィーバーロボ以降、シリーズを通して登場する“巨大ロボ”にも共通している。そのほかにもオリジナルの武器や必殺技が作品ごとにあり、すべての要素が一体となって敵を倒す力となる。スーパー戦隊のテーマを象徴するアイテムとして、図鑑にはこれらの要素もできるだけ詰め込んだという。
「図鑑」が志向するのは、全てを網羅するということ。悪の組織や怪人も掲載したかったが、ページ数などの限界もあり、泣く泣く断念した。しかし、ヒーローとして登場するものは全て網羅しようと決意した。それは、芳賀の図鑑編集者としての矜持からだった。
芳賀 「それでもキョウリュウジャーに登場するデスリュウジャーのような悪者は、掲載するか迷いました。編集者の僕は、ある程度、白黒をはっきりさせて見切ることができます。でもファン心理からすると、なんで? ということがあるんですよね。そうした点については、松井さんに相談しました」
この図鑑の監修にあたっては、松井がファンの気持ちを代弁するような役割も果たしたのだ。
松井 「例えばX1マスクなどのように1年の間で1度しか変身しない戦士もいるんですよ。それでも、変身したヒーローであれば、載せるべきだと提案しました。むしろ1回しか変身しなかったヒーローも載っている図鑑だったら、ファンとしてはうれしいな、と」
「網羅する」というのは、スーパー戦隊シリーズではヤワな作業ではない。作品の中では、キャラクターが中盤あたりでピンチになることで、変身し形態が変わり、パワーアップするものもある。1回しか出なかったキャラクターもいる。
しかし「存在の軽重を超越して、全てを均しく載せる、それが『図鑑』というものではないか」という思いが、その茨の道を選ばせた。
松井 「私も全部載せると決めたときは、怖くなりましたよ。パワーアップや武装も含めると、最近の作品では1人が1作品の中で、5回変身するようなこともありますから。それを全て載せるとなると……(笑)」
戦士だけならまだしも、巨大ロボ達も複雑に変形やパワーアップを繰り返し、さらに合体し、さまざまな形態へと変化していく。
芳賀 「ロボがどうやって変形し合体するのかを図表にしたページを設けました。『合体相関図』と呼んでいるんですが、この相関図を作るため、ひとつひとつ丹念に動画を見ながら合体の関係性を調べて、ページの元となるラフの相関図を描いていきました。1日に1枚か2枚できるかどうかといった、先の見えない作業が続きました」
できあがった相関図のラフを元にイラストを描いてもらい、さらに松井さんがチェックしていった。これを全45作品でひとつひとつ繰り返していく。まさに気が遠くなるような作業だった。
あくまで「学研の図鑑」の遺伝子を貫く
こうして制作側の意図をできるだけくみとることを常に忘れなかった一方で、この企画が「学研の図鑑」であるというフォーマットも、実は大切にしなくてはいけない軸だったという。
芳賀 「例えば、通常、児童書で扱われるスーパー戦隊シリーズだと、放送順や年代順にページに落とし込んでいくのが一般的です。ところが、学研の図鑑フォーマットを適用してスーパー戦隊シリーズ全体を“分類”しているので、放送順で紹介しているわけではないんです。戦隊ごとに世界組織なのか民間組織なのか、伝統組織なのかなど、系統で分類して掲載しているのです。また、通常のスーパー戦隊には“営業並び”というものがあって、シリーズごとにキャラやロボの並び順が毎年決まっているんです。ですが、これも図鑑軸で見やすくするようにわざと崩しているところがあります」
松井 「スーパー戦隊が生物のように分類・整理されているというこの手法は、我々では考えつかない、学研の図鑑ならではの特徴だとおもいます。“営業並び”じゃない面白さがありますよね。学研の図鑑でスーパー戦隊を扱う意味がおわかりになるファンの方は、そういうことか! と気づいて、私と同じように新鮮に感じるのではないでしょうか」
まさに恐竜や昆虫、植物などを扱う、学研の図鑑のフォーマットに近い作り方を『学研の図鑑 スーパー戦隊』でも継承しているのだ。
芳賀 「学研の図鑑のこうした見せ方は、子どもたちにとって、分かりやすいとか、好奇心を刺激するとか、もっと知りたいという意欲を沸かせるような作りになっています。例えば図鑑の中には、スーパー戦隊シリーズ全体を並列に並べて、速さ比べや大きさ比べ、さらに強化形態があるよ…など、資料を基にした企画で、見せ方も工夫しています。これを見た子どもたちが抱く“もっと知りたい”と思う気持ちは、昆虫のような自然科学だろうが、スーパー戦隊のようなフィクションだろうが、変わりません。その気持ちは、本物なんですよね」
子どもたちが、もっと知りたいという気持ちが強まると、さらに深堀りしていくことで、学びにつながっていく。図鑑づくりでは、その点を常に意識して作っているのだ。
スーパー戦隊が教えてくれた「人間の大事なテーマ」
今回図鑑としてまとめたことで、いままで気づかなかった発見もあったと、ふたりは言う。
芳賀 「スーパー戦隊って、未就学児までが対象かなと思っていたら、個性があつまってひとつのチームになる、という一環したテーマはありつつ、作品ごとにとても大事なテーマをいろいろ扱っているんですね。これ、大人にとってもすごくいい話だな、と全作品で感じています。
例えば、記憶に新しいキラメイジャー。僕はとても大好きなんですが、ひとりひとりが、輝くこと、充実感のような前向きな心が、戦う力に直結するんです。戦士となるキャラクターがゲームプレーヤーや陸上選手だったり、アクション俳優やドクターだったり、みんな業界のトップのすごい人たちなんですが、主役のレッドの子は、ただ絵を描くのが好きないたって普通の高校生。でも、描いているときの彼こそがもっとも輝いて、その力がチームにいい影響をもたらしていくんですね。ぼくも、自分が楽しくないとお客さんに伝わらないなと思っているので、こういうテーマってすごくいいなって思います。作り手の発想がすばらしいですね」
松井 「シリーズ全体で、似たようなモチーフのスーパー戦隊がいますが、改めて45作品見ると、全然違うんだなと感じました。例えば忍者モチーフのスーパー戦隊は3作あるんです。全部違うのが、わかっていたつもりでしたが、ライターさんを交えた図鑑スタッフ間での討論や、情報や経験をまとめて行くなかで、その違いが再発見できました」
芳賀 「忍者モチーフのスーパー戦隊は伝統組織という分類になっているんです。侍であるシンケンジャーも同じ項にカテゴライズしているのですが、主君に使える家臣たちの葛藤を描いていて、この人は自分たちが付いていくべき主君なのだろうか?と家臣たちが悩むんです。そしてリーダーもそれに値する存在になろうと成長していくんですよね。
一方、ニンニンジャーは、伝統を重んじていくんですが、途中から、これ守っているだけじゃいかんな、と、自分たちで伝統を作っていくという意識に切り替わっていくんですよ」
松井 「よくみてますね!(笑) たしかにその通りです!」
芳賀 「まさに伝統芸能とか伝統工芸ってそうだと思うんですが、頑なに何百年も守っているだけだと、結局衰退してしまう。だけど、現在のカタチにあわせてちゃんと進化させているものは残っていくじゃないですか。それをこのスーパー戦隊で描いているというのが、本当にすごいなと思いますね」
ファンにとっては、ひとりひとりの戦士がオンリーワンの「主役」
図鑑に登場する、スーパー戦隊のキャラクター数は、いわゆる追加戦士もあわせて、300以上。さらに強化形態が200以上、さらにロボも300以上掲載しているという。
芳賀 「全部載せましょう! といったものの、ページ数など物質的な限界とのたたかいで、途中僕も少しヒヨった時期もありまして(笑)。ですが、そのたびに松井さんとお話して、戦士は全部のせる事になってましたよね、と確認しつつ、そこから気持ちを奮い立たせて、『そうだそうだ、中途半端なことしちゃいかんかった』と。そこからは、本当にこの特集でファンに喜んでもらえるだろうかという葛藤の連続で。後半のほうは、眠れない日もありながらも、毎日、毎日、『これでファンは喜ぶだろうか』と考えながらつくりましたね。スーパー戦隊のファンは各世代にいらっしゃるし、出てくるヒーローは、みんなが主役。とにかく一番気を使ったのが、偏っちゃいけないということと、解説文はきっちり仕上げ、細部まで手を抜かないということ。どのファンにも、これはすごいよね! 絶対買いだよね! といってもらえるようなものにしようと心掛けました」
松井 「芳賀さんが、ファンの人を思うと手が抜けないといっていましたが、私のほうはそれぞれのキャストの皆さんや、現場で一緒に仕事をしてきたスタッフさん、脚本家さんなど、関わってきた全員その方たちの顔が、戦士のイラストを見るたびに浮かんできて、こちらも手が抜けないと思っていましたね」
最後は図鑑に関わったプロフェッショナルたちが、力を出し尽くして完成までこぎつけた。「スーパー戦隊ファン、そして関わった人と喜びを分かち合いたい」と思う熱量が、彼らを支え続けたのだ。その熱は、もう「愛」と呼んでもいいものではないだろうか。
芳賀 「コロナ禍で在宅作業でやってるから、というのもあったんですが、この特集が果たして正解に進んでいるのか、間違ってるのか迷った時期もありました。ただ、そんなときも、松井さんが、赤入れしてくださるときに『この絵いいね!』『ここいいね!』とか、書いてくださって。そのときは、苦労してよかった~と嬉しくなって。松井さんには精神的にも本当に支えられました(笑)」
松井 「普通に考えると、簡単にできなかった図鑑だと思います。私と芳賀さん、そして制作チームの“友情パワー”があってこそできた、人類史上、“世界初”の1冊だと思いますよ(笑)」
(取材・文=河原塚 英信 撮影=多田 悟 編集=齊藤 剛、櫻井奈緒子)
クリエーター・プロフィール
松井 大(まつい・ひろし)
1973年2月10日生まれ。千葉県出身。デザイナー、イラストレーターとしてキャリアを積んだのち、株式会社企画者104に入社。横田誠・葛西おとに師事しながら、『特捜戦隊デカレンジャー』以降のスーパー戦隊シリーズに「資料担当」として携わり、文芸や設定管理、キャラクターデザインのコーディネイトなどをおこなっている。最新作は『機界戦隊ゼンカイジャー』
(株)企画者104Facebook https://www.facebook.com/kikakusya104
芳賀靖彦(はが・やすひこ)
アメリカ・テキサス州ヒューストンで幼年期を過ごす。1994年学習研究社(現・学研ホールディングス)に入社。辞典編集者としてキャリアを重ね、現在は、学研プラス内のヒットメーカーが集結する、コンテンツ戦略室の室長を務める。これまでの主な担当作品は、『ジュニア・アンカー』英語辞典シリーズ、『スター・ウォーズ英和辞典』シリーズ、『スター・ウォーズ/ジェダイの哲学』『学研の図鑑 キン肉マン「超人」』など。
担当作品紹介
『学研の図鑑 スーパー戦隊』
記念すべき45作品目を迎えたスーパー戦隊シリーズと、昨年創刊50周年を迎えた「学研の図鑑」が大合体! 大人から子どもまで楽しめる究極の学習図鑑の4月発売とともに「機界戦隊ゼンカイジャー」を盛り上げる! 2021年4月8日に、全国の書店、ネット書店で発売予定。
くわしい内容はこちらの記事で→「超人の次はスーパー戦隊だ! 懐かしいのに新しい! だれも見たことのない“スーパー戦隊図鑑”が発売決定!」
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