アマゾン川流域の生物が60種類以上登場! シリーズ累計15万部突破のゆるゆる4コマ図鑑最新作!
もくじ
南米の大秘境アマゾンってどんなところ? 何がいる?
人を寄せ付けない深い熱帯雨林、危険な生物が潜む濁った川…。南アメリカにあるアマゾンはそんなイメージがあるのではないでしょうか? アマゾン川は世界最大の流域面積を誇り、1000を超える支流を擁する大河川です。その周囲の熱帯雨林は日本の6倍の面積にもなるといわれています。そこに恐怖を感じる人もいれば、不思議な生き物に出会えると夢とロマンを感じる人もいるでしょう。
本書では、そんな魅力にあふれたアマゾン川流域やその周辺に生息する生物をイラストとまんがで紹介します!
意外と身近!? アマゾンの生物がまんがとイラストで楽しめる!
アマゾン周辺にすむ生物が本書の主人公! ほ乳類・鳥類、魚類、両生・は虫類、昆虫類の章に分かれて合わせて60種以上が登場します。
カピバラやナマケモノといった癒し系の動物たち、ピラニアにペーシュカショーロのような鋭いキバをもつ魚類、10メートルにもなる大蛇のアナコンダに代表される両生・は虫類、誰もがあこがれる(?) ヘルクレスオオカブトの属する昆虫類など、多様な生き物たちとの出会いが読者の皆さんを待っています。
どんな人でも楽しめるゆるゆるまんがとしっかり解説!
アマゾンには、動物園や水族館、ペットショップなどで目にする生物も多い一方で、名前を聞くだけではまったく正体のわからない生物もいます。そんな正体不明な生物も、シリーズでおなじみのゆるゆる4コマまんがとしっかり解説で詳しく紹介!
図鑑が初めてというお子様からマニアックな生き物博士まで、どなたでも読むだけで楽しめて、生物に関する知識と興味がワンランクアップするのは間違いなしです!
アマゾンコラムではいろいろな情報が満載!
アマゾン川では、雨季になって沈む森や淡水にすむイルカなど、他の地域ではあまり見られない自然現象が起こり、一風変わった生態を持つ生き物がくらしています。これらについては、コラムで詳しく紹介しています。(編集担当は無類の魚好きなので、釣りや熱帯魚など、魚関連のコラムがちょっと多めかも…。)
最強のスタッフ陣がアマゾンを誌面に再現!
「ゆるゆる危険生物図鑑」「ゆるゆる外来生物図鑑」に引き続き作画担当はさのかける氏。本人も生物マニアであり、その観察眼を活かして、ゆるゆるながらリアルな生き物たちが描かれています。
監修は今泉忠明氏が担当。学研の図鑑LIVE「動物」をはじめとする数多の図鑑の監修に携わったその手腕で本書も厳しくチェック! まんががおもしろいだけでなく、図鑑としてのクオリティも文句なしの書籍に仕上がりました。
日本からみると、地球の裏側にあるアマゾン。その不思議な環境や生物たちは、生物好きや冒険好きの心をつかんで離しません。いつか本当のアマゾンで本物の熱帯雨林に挑むときのために、本書で予習とイメージトレーニングに励んでみてはいかがでしょうか。
商品の紹介
■書名:『ゆるゆるアマゾン図鑑』
■監修:今泉忠明
■発行:学研プラス
■発売日:2020年7月16日
■定価:本体980円+税
あわせて読みたい
-
子どもの脳が育つ体験とは? 脳科学者・茂木健一郎先生のインタビュー公開!
こどもの本
-
豪華特典つき! 「学研の図鑑LIVE 新版」新刊『人体』モニター20名様募集! ~〆2023/10/29(日)
イベント・キャンペーン こどもの本
-
学研の無料“AI図鑑アプリ”『ナニコレンズ』SNS投稿キャンペーン開始!(応募〆8/31)
イベント・キャンペーン こどもの本
-
仕事に必要なのは“正解”じゃない。粘り抜く“情熱”だ。 ──『大人の科学マガジン』のつくり方(後編)
こどもの本 教養・ビジネス クリエイター・インサイド
-
「好き」が見つかる!イラスト200以上!「おひめさまのずかん」新発売。
こどもの本
-
「見て理解する」ビジュアル読み物。おはなし図鑑シリーズ2冊同時発売!
こどもの本
-
「朝日小学生新聞」と『図鑑LIVE』がコラボ! 「しんぶんでずかん」好評連載中!
こどもの本
-
図鑑を持って出かけよう!「危険・有毒生物」と「鳥」のポケット図鑑が新登場!
こどもの本