生きている化石、カブトガニを育てる!? 命の大切さをえがいた感動ノンフィクション、発売!
『動物感動ノンフィクション うちにカブトガニがやってきた 生きている化石とすごした1年と2か月』
直径わずか4㎜の卵からはじまった自由研究。つまっていたのは、2億年の命のふしぎだった……。小学4・5・6年生向けノンフィクション!
夏休みの自由研究で、小学3年生の女の子とその家族が、カブトガニの卵を家でふ化させることに!?
海からあずかった小さな命を、ぶじに海にもどせるのか……?
――その日、家に帰って卵をかぞえてみたら、50個以上あった。
そのうち、ふ化しそうな卵は49個だった。なかにいるのは、
乳白色の丸みをおびた、カブトガニの赤ちゃん。
この貴重な生きものを、ぶじふ化させて、海にかえせるのか。――(本文一部抜粋、引用)
数々の気候変動などをくぐりぬけ、2億年、この地球で種をつなぎ、生きのびてきたカブトガニ。
夏休みの自由研究をきっかけに、小学3年生の女の子とその家族が、わずか4㎜ほどのカブトガニの卵たちを家であずかることに。
あわててタッパーや網戸用の網、キッチンボウルなど、家にあるものを工夫して使い、育てようとするものの、予想もつかないハプニングが大発生!
はたして、マンションでうまれたカブトガニを、海にかえせるのか…?
そして、手探りで続けられた2年がかりのカブトガニ飼育自由研究には、感動の結末が待ち受けていた……。
「生きている化石」の赤ちゃんの成長を通して、人と動物の命の大切さを見つめなおす感動ノンフィクション刊行!
生き物や化石好きのお子様や、夏休みにおすすめの1冊です。
商品の紹介
■書名:動物感動ノンフィクション うちにカブトガニがやってきた⁉ 生きている化石とすごした1年と2か月
■文/石井里津子 絵/松本麻希
■定価:本体1,400円+税
■発売日:2020年6月25日
■発行:学研プラス
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