驚異のビジュアルでYouTube視聴回数累計1億1450万回以上!

 いま世界で注目されている映像がある。今年の4月、5月、7月に全3回で放送され、9月にはBSでも再放送された「NHKスペシャル 人類誕生」の番組告知だ。

 約3分の公式動画3本がYouTubeにアップされるや、世界中に拡散。約5か月間で、すでに累計で1億1450万回以上も視聴されている。

 2年前に話題となったあのピコ太郎氏の「PPAP」視聴回数が、現在約1億3000万回であることを考えても、驚愕の数字だ。

今までのイメージを変えた、NHK×スクエニの最強タッグ!

 これほどの勢いで拡散された理由は、CG復元された私たち人類の祖先の驚きのビジュアルにある。これまでのこの種のCGとは、明らかにレベルが違い、とてもリアルに感じられるのだ。

 CGを担当したのが、大人気ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズ製作でもお馴染みのスクウェア・エニックスと聞けば、そのクオリティ-にも納得がいくだろう。

 もちろん、これはファンタジーではなくNHKスペシャルだ。科学的根拠に基づき、専門家の指導を受けながら、2年の年月をかけて、最新の人類の祖先を復元したのである。

 国立科学博物館名誉研究員で、長年、私たちの祖先のリアル復元模型の監修にも携わってきた馬場悠男氏によると、化石からではわからない特徴、たとえば皮膚の色は濃かったか、体毛はあったか、鼻の軟骨は隆起していたかなどは、人類進化の傾向から判断し、ヒト以外の動物の状態も参考にするなど、各分野の専門家の知恵を集結。さらに身に付けているアクセサリーや好物なども、専門家監修のもと、ディテールまでこだわって再現されているという。

▲直立二足歩行を始めたのが確実とされるアルディピテクス・ラミダス。超高精細CGビジュアルとともに詳細に解説されている。

「思いやり」や「好奇心」といった心の芽生えも追及する最新の人類史!

 新しいのはビジュアルだけではない。いま、人類進化の歴史は、最新の研究により次々と塗り変わっている。

 人類進化700万年の歴史においては、20種にもおよぶ人類が誕生と絶滅を繰り返してきた。しかしその歴史は、優れたものが生き残るというこれまでの進化の物語とは違い、時には強者が絶滅して弱者が生き残ることもあったという。

 私たちホモ・サピエンス以外の人類種が絶滅していったなかで、必ずしも強者でなかった私たちの祖先は、なぜ生き残ることができたのか?

 そこには、「思いやり」や「好奇心」という心の芽生えが深く関わっているらしい。いったいどういうことなのか?

 本書は、最新の人類進化の歴史とともに、心の芽生えも追及していく。

あなたの知っている人類進化の歴史をアップデートできる一冊!

 そのほか、絶滅したネアンデルタール人と、私たちに受け継がれた彼らの遺伝子情報からわかること。さらに、日本人はどこか来たのか? という現在進行中の調査プロジェクトなど、人類学の最前線もたっぷり紹介。

 全3回の番組内容が、高精細ビジュアルや図版満載で一冊になった『NHKスペシャル 人類誕生』。

 あなたの人類進化の知識を一気に最新のものにアップデートできる決定版だ。

商品の紹介


■書名:NHKスペシャル 人類誕生
■編:NHKスペシャル「人類誕生」制作班
■監修:馬場悠男
■発行:学研プラス
■発売日:2018年8月10日
■定価:本体1800円+税

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