悩んだとき、迷ったとき、心に刺さる、企業参謀の3つの言葉

 千田琢哉氏は、“20代ビジネスパーソンのカリスマ”の異名を持ち、若きビジネスパーソンから厚い支持を集めるビジネス書作家だ。氏は経営コンサルタント時代に3000人以上のエグゼクティブと交流し、企業参謀として事業をサポートした経験を持つ。大口クライアントからコンサルティング契約を次々と獲得したが、そこには秘訣があった。それは提案書を開いた直後の「0ページ」に書いた「本気の言葉」だったという。

 危機の心構え組織構築の要諦人間関係の機微強運の掴み方…。
自信と不安の間で繊細に心揺れ動く経営者たちと正面から向き合い、「あなたが成功するにはこれしかない!」という、相手の魂を奮い立たせる「本気の言葉」を、様々な角度から贈り続けた。その結果として、千田氏は経営者の信頼をガッチリとつかんだのだ。

 本書『成功者を奮い立たせた本気の言葉』は、そうして氏が相手の背中を押し、信頼をつかんだ真剣勝負の言葉の数々がつまった珠玉の一冊だ。
同書に掲載されたあまたの名言の中から、ここで3つの言葉をお届けしよう。

 

【1】“部下に好かれることを目的にしたら、リーダーはおしまいです”

 コンサルタント時代、千田氏が組織改革を進める際に苦労したのは、リーダーと部下の仲間意識が強く、ナァナァの関係に陥っている会社だった。
結束力が強いのとは違い、ネトネトした甘ったるい人間関係がはびこる職場。
 そんな甘酒のような関係では、お互いのミスを隠蔽し合い、噂話にあけくれ、行動するエネルギーは鈍ってしまう。
 だから氏は、組織のリーダーたちに、繰り返しこう伝え続けてきた。
「部下に好かれることを目的にしたら、リーダーはおしまいです」
 真摯にこの言葉を伝えるうち、リーダーたちは次第に自信を取り戻し、目つきと表情が立派なリーダーのそれに変貌したという。

 

【2】“本物の幸運の持ち主は、必ずどん底から這い上がります”

 千田氏がこれまでに出逢ってきた長期的な成功者には、共通している体験があるという。しかもそれは、たった2つ。
1つ目は、どん底に落ちぶれること
 氏の知る限り、どん底を経験していない長期的な成功者は、一人もいなかったそうだ。
2つ目は、どん底から這い上がると決断すること
 どん底でふて腐れると、人生の敗北者で終わってしまう。どん底に落ちたのは、這い上がるチャンスを与えられたということなのだ。
氏は断言する。「人生はどん底に落ちても絶対に終わらない。どん底に落ちてふて腐れた瞬間に、人生は終わるのだ」と。

 

【3】“どちらをやれば、死に際に笑えますか?”

 経営コンサルタントとして千田氏が駆け出しの頃、ある経営者の死生観に学んだそうだ。
 彼は、決断する際に「死に際に笑えるかどうか」を基準にしていた
 身内を若くして病気で亡くし、自身が不治の病にかかっていたその彼は、死がいつも身近にあり、毎日を文字通り命がけで生きているようだった。
「明日、目が覚める保証はないよ」というのが口癖で、朝に目覚めるたび、その日一日を生きられることに全力で感謝していたという。
だから氏は、迷える経営者たちに対して、いつもこの言葉を贈り続けてきた。
「どちらをやれば、死に際に笑えますか?」
 みな一様に、一瞬驚いた顔をしたのち、ふっと穏やかな顔になって、自分の好きなほうを選んだという。

 

あなたを勇気づける、珠玉の言葉がきっとある!!

 本書『成功者を奮い立たせた本気の言葉』では、数々の経営者と接し、孤独に悩む成功者を勇気づけてきた「魂の言葉」が数多く掲載されている。
春からの就職、移動、転勤などで悩みも増えるこの時期。あなたも「人生の経営者」として、千田琢哉氏の熱い言葉に勇気を貰おう!!

 

【目次】

FILE.1 本気の言葉「勇気」
FILE.2 本気の言葉「決断」
FILE.3 本気の言葉「リーダーシップ」
FILE.4 本気の言葉「戦略」
FILE.5 本気の言葉「撤退」
FILE.6 本気の言葉「結果・利益」
FILE.7 本気の言葉「人間性・プライド」
FILE.8 クライアントへの報告書「0ページ」に書いた千田琢哉のメッセージ

 

商品紹介

商品名:「成功者を奮い立たせた本気の言葉

著:千田琢哉

定価:本体1,300円+税
発行所:(株)学研プラス

 

購入はこちらから