小学1・2年生と3年生を対象に、オールカラー印刷の『新レインボー小学国語辞典 改訂第5版』と旧版の黒色と赤色の2色印刷の『新レインボー小学国語辞典 改訂第4版』と、2つの国語辞典を用いて、それぞれの辞典で、言葉を探し当てるまでにかかる時間を計測・比較しました。

▲オールカラーの学研の新レインボー国語辞典(写真は、2019年11月下旬発売の改訂第6版のもの)

検証結果その1 オールカラーで、引くのが早くなった!

 1・2年生で40%、3年生で15%もスピードアップ! 10語引くだけで、3年生は1分の差、1・2年生では何と約10分の差が出ます
 探している語が早く見つかることで達成感を得られ、学習の意欲も高まります。

1語探し当てるまでの平均タイム
●小学1・2年生 
オールカラー 1分25秒
2色      2分22秒
●小学3年生  
オールカラー 37秒
2色             43秒

検証結果その2 オールカラーは、どんどん調べたくなる!

 豊富なイラストや写真はオールカラー印刷でよりあざやかで、よりわかりやすく。興味が途切れません。
 オールカラー印刷の国語辞典では、イラストや写真に対する反応がよく、気にいったものや興味を引くものがあると、ほかの項目を探し出します。たとえば、「くわがたむし」を引いてカラーの写真があったことから、じゃあ「とんぼ」はどうかな、と引いて確認していました。
 次から次へと興味がつながっていき、学習が継続し語彙が増えていきます。

検証結果その3 満足度100%! やっぱりオールカラーの辞典が人気!

 効果測定に参加した小学生にヒアリングすると、「どっちがいい?」の問いには、100%が「オールカラー!」と回答しました。「絵が綺麗!」「ハムスターの写真がかわいい!」など、ビジュアルで理解する世代にぴったりの辞典だったようです。
 気に入った辞典が自分の宝物となり、それに愛情をもつことで、辞典だけではなく学習時間も大切にできるでしょう。

まとめ 

 小学1年生の入学に合わせて辞典を購入したり、なるべく早い学年で辞典を使ったりすることが、近年の傾向です。今回の実験で、低学年にとってはオールカラーの辞典が圧倒的に使いやすいことがわかりました。
 辞書を早く引くコツは辞書選びから始まっています! 入学・進級の機会にぜひおすすめです!

※今回の効果測定は、国立国語研究所の柏野和佳子先生と加藤祥先生に、項目選定と調査資料作成、計測値分析の協力を得て実施しました。

さらに見やすく使いやすくなった『新レインボー小学国語辞典』の最新改訂版(第6版)が2019年11月28日に発売!

 学研がリリースした、業界初のオールカラーの小学国語辞典は、さらに進化した形になって2019年11月28日に最新版が発売されます。

 単にカラフルにするのではなく、学習効果が高まるように色に意味を持たせ、発色も見やすさに配慮したものにしました。

 収録語数も類書中No.1の43,300語。使いやすい工夫も随所に織り交ぜ、小学生のとって最良の国語辞典を目指しました。

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※記事更新情報

 2019年11月26日 『新レインボー小学国語辞典』改訂第6版の情報を追加しました。

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