数学、世界史、物理・・・普段の生活であまり使わない科目の勉強も難しいですが、「国語」の学習も、案外難しいものですよね。
「現代文って、一体何を勉強すればいいんだろう?」
「古典文法が覚えられなくて古文が読めない…」
今回は、そんな高校生の皆さんに向けた参考書、
『現代文読解ドリル』、 『古典文法ドリル』をご紹介します。

表紙はグリーンとブルーの箔押しで、キラキラ光っています。このキラキラと、表紙のどこか不思議なマスコットを目印に、書店でも探してみてください。(装丁はナカムラグラフさん)
このシリーズの特徴は、先生のアドバイスに案内され、書きこみながら設問を解いていけること。
手を動かしてマス目や空欄を埋めることで、自然とカラダが解き方を覚えていくことでしょう。
『現代文読解ドリル』の内容は、こんな感じです。

まずは穴埋め部分に書きこんで、あらすじを把握。

下段の「読解のコツ」で、文中のどこにヒントが隠されているのかを確認します。
次に「ココに注目」の空欄に書き込んで、本文の大意を把握するトレーニングを。
そして左の図式で、本文の流れや関係を整理し、確認することができます。

最後には、記述問題や小論文の基礎となる、文字数の決まった「要約」も、できるようになります!
文章の理解から設問への解答、そして要約まで、順序どおりに書きこみ考えていくことによって、正解をつかむ手順をゆっくりふんでいくことができるのです。
『古典文法ドリル』は、こんな感じです。

覚えなければならないことは、「覚える!」アイコンの囲みの中にまとまっています。どうやったら覚えやすいかも、本文で先生が教えてくれますよ。

必要なものを覚えたら、書きこみ式のドリルを解いてみましょう!
STEP1はおさらい。前のページを見ながら書き込んでもOKです。
STEP2・STEP3では、問題のすぐ横に先生からのヒントが書かれているので(青字)、わからなくなったらすぐに確認できます。

試験の得点アップに直結する「敬語」や「識別」といった分野も、かみくだいた解説や図解で、つまずかずに学んでいくことができますよ。
また問題の古文にはすべて現代語訳がついているので、「わけがわからない!」と途中で投げ出してしまうことはありません。一人でも焦らずに古文の勉強が出来る、自学自習用の参考書です。
筆者はどちらも貝田桃子先生。著書に『もう一度高校古文』や『ここから始めるセンター古文』、『いちばん楽しい!小論文』などがある、やさしい語りかけが特長の国語の先生です。国語が苦手な学生の目線に立って、今回の参考書も執筆してくださいました。
定期テスト対策はもちろん、受験に向けて、現代文と古文の基礎固めにピッタリなこの二冊。書店でマスコットと目が合ったら、パラパラとめくってみてください。「この参考書なら、諦めずに進めていけそう!」と思ってもらえたらうれしいです。
・『現代文読解ドリル』
(定価1260円、判型B5変、ページ数 本冊198ページ別冊38ページ)
・『古典文法ドリル』
(定価1260円、判型B5変、ページ数240ページ)
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