なぜこの参考書なら“自走”できるのか？　編集部のやさしさがたっぷり詰まった本シリーズの特長を大解剖！

「自走する受験」を後押し！
忙しい家庭にもぴったりの“ひとりでできる”参考書

　中学受験は、子どもにとっても保護者にとっても大きな挑戦。進学塾には通わせているものの、共働き家庭の増加や出題内容の高度化により、「家庭では十分なフォローが難しい」「子どもが自力で進められる教材が欲しい」という声が年々高まっています。

　そんな中で、多くの家庭に長年支持されてきたのが、Gakkenのロングセラー参考書『中学入試　つまずきを基礎からしっかり』シリーズ。2009年の発売から累計発行部数63万部を突破した人気シリーズです。そして2025年6月2日、装いも新たに全7点が新装版＆改訂版として登場しました。

　ひとりで進められる工夫が満載だから、保護者の「つまずきに気づいても教えてあげられない」という不安も、「つまずきを放っておけない…」という焦りも、この1冊でぐっと軽くなるはずです。
　今回は、編集部のやさしさがたっぷり詰まった本シリーズの特長を徹底解剖します。

【特長①】つるかめ算、分配法則、図形の移動……つまずきやすい問題の解き方がぜんぶわかる！（算数）

　つるかめ算、分配法則、図形の移動など、中学受験生がつまずきやすい算数の問題をマスターするには、解き方のステップ一つひとつを確実に理解する必要があります。本シリーズでは、算数を文章題・計算・図形と分野ごとにわけて、つまずきやすい問題をテーマごとに細かく掲載。ニガテなタイプの問題を集中的に対策することができます。

　さらに、学習の流れは「読む → 書く → 解く」の3ステップ。
▶１：左ページで「よんでわかる」
▶２：右ページで「かいてデキる」
▶３：最後に「マスター問題」で確認
　この流れが見開きで完結するため、自分で学習のペースをつかむことができます。

【特長②】「みやすい紙面」と「やさしい解説」

　中学受験対策の参考書は、硬派なデザインでとっつきにくいものも少なくありません。
その中で本シリーズは、大きめの文字と見やすいレイアウトが特長です。図解も豊富に使われており、視覚的に理解しやすくなっています。

　さらに、解き方の基本事項をまとめたページもあり、学習のつまずきをしっかりフォロー。
手が止まりがちなニガテ分野にも、無理なく取り組むことができます。

【特長③】「つまずきチェック」で自分のニガテを発見できる！

　全点共通で「つまずきチェック」のコーナーを掲載。学習前に「どこがわかっていないのか」を見える化できるから、効率よく学習がスタートできます。
「何からやればいいの？」と立ち止まりがちな子も、ここからなら始められます。

文章題がニガテな子にはこの1冊！

『中学入試　算数の図で解く文章題実戦ドリル　新装版』は、中学入試で頻出の図で解くタイプの文章題を徹底的にマスターできる問題集です。
「面積図」や「線分図」などの文章題特有の図のしくみや、書き方がしっかり身につくので、「文章題の意味がわからない」「どんな図をかいたら解けるのかわからない」と悩むお子さんにぴったりの1冊です。

受験勉強を「つらい時間」にしないために

　中学受験は、保護者のサポートが必須と思われがちですが、保護者がすべてを教えるのは現実的に大変です。
このシリーズなら、お子さんが「ひとりでできた！」という自信を積み重ねながら、受験勉強に取り組むことができます。

　子どもが自分の力で走り、親はそっと見守りながら、必要なときにだけ手を差しのべる――そんな“自立を育てる”中学受験に、チャレンジしてみませんか？

商品概要

■『中学入試　つまずきを基礎からしっかり』シリーズ