看護書販売を考える会（通称：看販会）にて、第1回「看販会 看護書大賞2024」大賞発表!

　例年実施している「看販会フェア」のアイテム全80タイトルをエントリー書籍とし、2024年6月1日から8月31日の間に、看護師や書店担当者からの投票がおこなわれ、2024年10月1日に新人ナース向けの「フレッシュナース部門」、経験者ナース向け「アドバンスドナース部門」、「表紙・デザイン部門」の3部門において大賞が決定されました。

『看販会看護書大賞』は、「看販会フェア」に出品されている本の中から、「役に立った」「わかりやすい」「表紙がきれい」「読んでみたい」「タイトルがいい」など、「この本いいな」と思った本を選んでもらうイベントです。

▲弊社刊『わかる！できる！看護主任』（編著・古橋洋子）が《アドバンスドナース部門》で大賞受賞！

　記念すべき第1回「看販会 看護書大賞2024」で、弊社の『わかる！できる！看護主任』（編著・古橋洋子）がアドバンスドナース部門にて大賞を受賞いたしました。
　本書は、新たに看護主任になったナース、またはこれから看護主任職に挑戦しようとしている中堅クラスのすべてのナースに向けた内容で、看護主任職に必要な考え方、看護師長を補佐する立場としてすべきことや心構え、病院経営までを考え、なにを・どのように実践していくことが望まれるのかを分かりやすく解説しました。臨床現場に即して、すぐ参考になり実行できる内容が詰まった必携の1冊です。

　ご投票いただいた方からは、「新人主任はもちろん、これからキャリアアップしていくスタッフにもぜひ一読させたい内容だったから」などの声をいただきました。また、受賞に際し編集担当者は受賞の喜びとともに「今後も先生や皆様のお力添えをいただきながら、これまで以上に一生懸命に書籍づくりに尽力していきます」と意気込みを語りました。

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【第1回・看販会 看護書大賞　各部門の結果】
●フレッシュナース部門　：大賞『かげさんのイラストで学ぶ心電図と不整脈めも』（南江堂）
●アドバンスドナース部門：大賞『わかる！できる！看護主任』（Gakken）
●表紙・デザイン部門　　：大賞『かげさんのイラストで学ぶ心電図と不整脈めも』（南江堂）
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【看護書販売を考える会とは】
　看護書販売を考える会（看販会）は、看護書を発行する出版社が会社の垣根を越えて、出版物がより多くの看護師の皆様の手に取っていただけるよう看護書販売のサポートをするべく2003年に発足。
　各社出版物の看護書総目録の発行、棚分類に役立つ分類表、フェアの企画・運営、書店研修会など書店店頭販売のサポートになるような企画や情報を提供しています。

商品の紹介

■書名：『わかる！できる！看護主任』
■編著：古橋洋子
■発行：Gakken
■発売日：2023年3月2日
■定価：3,080円（税込）

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