いま注目される「子ども主体の保育」。その保育はどうつくられているのか…記録や計画のヒミツがわかる本!

『ドキュメンテーション・ポートフォリオ・保育ウェブ・対話 保育の質を支える仁慈保幼園のツールたち』

更新日 2024.04.24
公開日 2024.04.22
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いま注目される「子ども主体の保育」。その保育はどうつくられているのか…記録や計画のヒミツがわかる本!

『ドキュメンテーション・ポートフォリオ・保育ウェブ・対話 保育の質を支える仁慈保幼園のツールたち』書影

▲『ドキュメンテーション・ポートフォリオ・保育ウェブ・対話』表紙

子ども主体の保育・保育の質の向上につながる記録や計画のヒミツがわかる本

 子どもの姿を写真と文章で記録する「ドキュメンテーション」「ポートフォリオ」。記録からトピックを抜き出し、その後の子どものあそびや活動の広がり、深まりを予測する「保育ウェブ」。子ども同士、保育者同士、子どもと保育者、保育者と保護者……保育をより豊かにするために必要不可欠な「対話」。
 子どもの姿を記録し、語り合い、あそびや学びを広げるための環境づくりや保育者のかかわりを模索する……保育の質の向上につながるさまざまなツール、考え方がわかります。実践事例も豊富に掲載。

【本書の内容】
 第1章:子どもにとって最善の教育・保育とは何か
 第2章:保育の質を高めるツールたち
 第3章:ツールを駆使して育まれる学びの物語
 第4章:ドキュメンテーション・ポートフォリオ・保育ウェブ・対話 Q&A

【著者紹介】
 社会福祉法人 仁慈保幼園(じんじほようえん)
 鳥取県米子市にある仁慈保幼園のほか、東京都大田区に多摩川保育園、世田谷区に世田谷仁慈保幼園と世田谷代田仁慈保幼園の4園を運営しており、それぞれ100余人の園児が在籍している。0、1、2歳児は、緩やかな担当制のもと、子どもが安心・安定して過ごせるように配慮している。3、4、5歳児は、異年齢保育。それぞれのクラスに5~6コーナーを構成し、自分の好きなこと、興味・関心のあることを探求する工夫をしている。

「第1章:子どもにとって最善の教育・保育とは何か」紙面

▲第1章:子どもにとって最善の教育・保育とは何か

「第3章:ツールを駆使して育まれる学びの物語」紙面

▲第3章:ツールを駆使して育まれる学びの物語

「ドキュメンテーション・ポートフォリオ・保育ウェブ・対話 Q&A」紙面

▲ドキュメンテーション・ポートフォリオ・保育ウェブ・対話 Q&A

商品の紹介

『ドキュメンテーション・ポートフォリオ・保育ウェブ・対話 保育の質を支える仁慈保幼園のツールたち』書影

■書名:『ドキュメンテーション・ポートフォリオ・保育ウェブ・対話
     保育の質を支える仁慈保幼園のツールたち』
■著:妹尾正教、社会福祉法人仁慈保幼園
■発行:Gakken
■発売日:2024年4月18日
■定価:2,640円(税込)

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