ロングセラー名著続々復刊!「パワー音読」「英語ライティングルールブック」

『英会話パワー音読トレーニング』シリーズ、『英語ライティングルールブック改訂新版』

教養・ビジネス

公開日 2024.03.13

英語の使い手への登竜門！　何十万人にも愛されてきた名著が新しくなって同時発売。英語スピーキング力・ライティング力を高める。

語学書の名著復刊プロジェクト！
あのロングセラー名著が新しくなって続々発売！

1 名著復刊プロジェクト第４弾：パワー音読シリーズ（３点）のご紹介
2 名著復刊プロジェクト第５弾：『英語ライティングルールブック改訂新版』のご紹介
3 商品の紹介

名著復刊プロジェクト第４弾：パワー音読シリーズ（３点）のご紹介

　国内独学で英語を身につけ、同時通訳者となった元・英語劣等生の著者が、独自のメソッド「パワー音読」トレーニングを入門・初級・ビジネスレベルの３つの書籍に分けて同時刊行！

■『入門・独学でも英語が話せる３分間パワー音読トレーニング』（4月25日発売）

　英会話入門者レベル（海外旅行程度の英語使用頻度）。
　１日３分間のトレーニングからスタート。すきま時間でストレスなく練習できる。「中毒性のあるトレーニングだ」「ゲームみたいに毎日勉強できてしまう」と大反響！

■『英会話パワー音読トレーニング』（4月25日発売）

　英会話初級者レベル（挨拶や買い物程度は英語で話せるが、会話が続かない人）。
　英会話の場面で英語を流ちょうに話すことに主眼を置いた元祖・パワー音読トレーニング。１日15分で英語スピーキング力を徹底的に鍛え上げる。

■『ビジネス英語パワー音読トレーニング』（4月25日発売）

　ビジネス英語を目指すレベル（語彙力に自信はあるが、雑談ができない人）。
　英語を話す回路を力ずくで手に入れる、１日15分の音読トレーニング、ビジネスシーン編。職場の雑談でもすぐに使える、こなれた英語をインプット。英語での会話を楽しむことができるレベルまで学習を継続できます。

＼「パワー音読」ってなに？／
　単に声を出して英語を読むだけではありません。６種類の音読メソッドを組み合わせて、より効果的に、より実践的に英語の反射神経を身につけることができます。

　１．チャンク音読　（意味の塊をとらえる）
　２．ノーマル音読　（発音を確認する）
　３．ささやき音読　（子音の発音を改善する）
　４．和訳音読　（英文の意味を母語で腑に落とす）
　５．感情音読　（英文と自分の感情を直結させる）
　６．タイムアタック音読　（英文を脳に叩き込む）

「TOEICのスコアは高いのに英語が話せない」「思ったことの半分も言えない」……そんな悩みを抱える学習者はパワー音読の練習が不足している。

＼初めてでも取り組みやすいプログラム／
　１回のトレーニングは見開き２ページで完結。初めてパワー音読を行う方でも取り組みやすいようページを構成。日英変換力や発話スピードはもちろん、瞬時の英文理解力と発音も同時に鍛えることができます。

●本書では「感情」「スピード」「反復」「集中」の４つの力を利用し、より効果的に英語を話す力を伸ばします。

※「POD（パワー音読）」は登録商標です。

［著者プロフィール］
横山カズ
　同時通訳者。翻訳家。iU（情報経営イノベーション専門職大学）客員教授。関西外国語大学外国語学部スペイン語学科卒。20代半ばから英語を独学。武道、格闘技経験を活かし、外国人向けのナイトクラブのバウンサー（用心棒）を経験後に通訳キャリアを開始。以来、同時通訳者として、米国メリーランド州環境庁、IATA（国際航空運送協会）、AAPA（アジア太平洋航空協会）、元アメリカ陸軍工兵隊最高幹部ジェームズ・F・ジョンソン博士及び元アメリカ開墾局研究者デビッド・L・ウェグナー氏の通訳担当、生物多様性条約第10回締約国会議（COP10）関連シンポジウム等の同時通訳を歴任。楽天、日経、JALグループ、学びエイドなど多数の企業で英語講師を務める。三重・海星中／高等学校・英語科特別顧問、武蔵野学院大学・元実務家教員、パワー音読（POD）開発者。NHK、ジャパンタイムズAlpha紙など連載多数。英検１級、英語発音テストEPT100（満点:指導者レベル）、国際英語発音協会認定・英語発音指導士、ICEEトーナメント総合優勝（2回）。

名著復刊プロジェクト第５弾：『英語ライティングルールブック改訂新版』のご紹介

　正しい英文を書くための知識とルールを網羅。英語を使うすべての人の定番書。用語と例文を最新トレンドに合わせて改訂。良い英文を書くために、多くの英語学習者や英語の先生が本書を愛用しています。

■『英語ライティングルールブック改訂新版』（4月25日発売）

　英語ライティングの論点を網羅している名著が改訂新版としてリニューアル。英語上級者の多くは、英語を書く練習をすることで、飛躍的に英語力を伸ばしています。文法を正しく理解し、自分の考えを英語で言葉にする。その繰り返しが、ライティングのみならず、スピーキング力やリスニング力にも効果を発揮します。「書くことは英語学習の基本」それが良く理解できる英語初級者の定番書。

●要点を端的にまとめているため、わからない事柄のみを調べる時にも使いやすい。

［著者プロフィール］
デイビッド・セイン
　米国出身。米国の証券会社に勤務後、来日。「日米ネイティブ」として、日常会話からビジネス英語、TOEICまで幅広く指導中。日本人の得手不得手をしっかりふまえた英語学習法で世代を問わず支持されている（著書の累計発行部数は400万部を超える）。
　日経・朝日・毎日新聞・Japan Times等での連載や、オンライン英語学校ワールドフレンズ主宰。英語とコミュニケーション能力が身につく企業研修、英語教材やコンテンツの制作等を手がける。