町中にヒツジが大量発生!? 「夢」にまつわるUMAや都市伝説に「ムー調査団」がいどむ……!
伝説のオカルト雑誌「ムー」と、出版社のGakkenがコラボした児童書シリーズ『こちら、ヒミツのムー調査団!』。月刊「ムー」に夢中な小学生3人組が、UFOや都市伝説、超常現象などの「ムー的世界」にいどむ物語だ。
最新刊の『悪夢!?モフモフ大パニック』では「夢」がテーマ。ある朝突然、町中にヒツジの大群が発生するという衝撃的なシーンから物語は始まる。
原因はどうやらアユムが前日に見た夢にあるようで……夢を食べる、ともいわれる「獏」に似たUMA(未確認生物)や、都市伝説の「夢の男(This Man)」を思わせる怪しい人物も入り乱れる、手に汗握る冒険ストーリーとなっている。
思わず笑ったり、感動したりするシーンも多く、ミステリーやオカルト好きの子はもちろん、そうでない子にもおすすめの一冊だ。
「ムー調査団」結成のヒミツがわかる! 1巻の試し読みも配信中!
シリーズ1巻となる『こちら、ヒミツのムー調査団! その少年はUFOから来た!?』の冒頭を、Gakkenのまんがサイト「ガッコミ」上にて配信中。
図書委員になった小学4年生のナオト。ある日、図書室でナオトが遭遇したものとは……?
そしてその後、山のミステリーサークルを調査することになる第2章までが、無料で試し読みできる。
▼ガッコミ『こちら、ヒミツのムー調査団! その少年はUFOから来た!?』試し読みページはコチラ!
\ガッコミについて/
「ガッコミ」は「心がうごく、世界が広がるまんがサイト」をキャッチフレーズとして、子どもも大人も楽しめるよう設計された無料のまんがサイト。
「ガッコミ」には、このサイトに集まる人たちの心を、ガッとつかんで放さない、そんな作品との出会いの場=コミュニティとなるように、という願いが込められている。
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\「ムー」とは/
1979年創刊のスーパーミステリー・マガジン。UFO、未確認動物、古代文明、超科学、スピリチュアル……など「あやしいこと」全般を対象に、独自の目線と仮説を提唱する。毎月9日発売。
著者情報
大久保開(作)
小説家。1992年宮城県生まれ。
東北芸術工科大学文芸学科卒業。2017年、作家デビュー。
主な作品に「生き残りゲーム ラストサバイバル」シリーズ、「絶滅世界」シリーズ(以上集英社)、などがある。
ゆえ(絵)
アニメーター兼イラストレーター。2001年島根県生まれ。
商業アニメから個人制作まで幅広く活動している。
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・月刊「ムー」編集長コメントも!「こちら、ヒミツのムー調査団!」新刊情報
商品の紹介
■書名:『こちら、ヒミツのムー調査団! 悪夢!?モフモフ大パニック』
■作:大久保開、絵:ゆえ、監修:ムー編集部
■発行:Gakken
■発売日:2024年2月1日
■定価:1,320円(税込)
【電子版】
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★シリーズ1巻も好評発売中!
■書名:『こちら、ヒミツのムー調査団! その少年はUFOから来た!?』
■作:大久保開、絵:ゆえ、監修:ムー編集部
■発行:Gakken
■発売日:2023年7月27日
■定価:1,100円(税込)