200名城になって、ますます人気のお城めぐり、必須必携のガイドブック!

『続日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき』

更新日 2019.03.28
公開日 2018.12.28
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 近年、趣味としてお城めぐりを始める人が増えています。その理由の一つに、「日本100名城」に加え、新たに「続日本100名城」が選定されたことがあります。

「続日本100名城」とは、全国のお城から選ばれた次の100名城。当然「日本100名城」とは別のお城が選ばれています。城ナンバーも、「続日本100名城」は101~200と、「日本100名城」の1~100に続いています。合わせて200名城になったことで、ますますお城人気が高まっているというわけです。

 そんなお城めぐりの必需品となっているのが、日本城郭協会が監修する「日本100名城」の公式ガイドブック。シリーズ累計で、現在70万部を突破しています。

旅行・ガイド書籍売上No.1に、待望の「続日本100名城」編が登場!

 2019年、そんな公式ガイドブックに、待望の新刊が加わります。その名も『続日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき』。2016年の旅行・ガイド書籍売上No.1(日販WIN調べ)に輝き、現在34万部を超えるベストセラー『日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき』の「続日本100名城」編です。

 

▲表紙のお城は京都府「福知山城」。築城者の明智光秀は、2020年の大河ドラマの主人公。

見どころガイドと公式スタンプ帳が一冊になったハンディ版!

 本書の特徴は、前半が各お城の見どころガイド、後半がお城スタンプ・ラリーに必須の「公式スタンプ帳」になっていること。見どころガイドでは、各お城の歴史や特徴を写真とともに紹介。公式スタンプ帳には、アクセスやスタンプ設置場所を掲載。続日本100名城めぐりに不可欠な情報が、持ち運びしやすいハンディサイズで一冊になった決定版です。

 もちろん、続日本100名城すべてのスタンプを集めると、日本城郭協会から「登城完了認定」と「登城順位」が付与されるというのは100名城と同じ。この認定が貰えるのは、「公式スタンプ帳」だけです。せっかくお城めぐりを始めるならば、ぜひ「公式スタンプ帳」でスタンプ・ラリーに参加してください。スタンプ押印欄には登城日も記入できるので、あなだだけのオリジナルな旅の記録にもなります。

 

 

▲ガイドページは、歴史や特徴を見どころ写真3点とともに解説(左)。スタンプ帳には、登城日も記入できる。

合わせてめぐれば、楽しさは2倍以上に!

 100名城と続100名城、合わせて200城になって、お城めぐりの楽しみ方もさらに拡がりました。たとえば、23小田原城と126石垣山城で豊臣秀吉の小田原攻めの舞台になった城を。8仙台城と105白石城で伊達家主従の城をというように、200城の中からテーマを決めて合わせて「登城」すれば、お城めぐりの楽しさは2倍以上になります。

カバーの裏面の付録は、都道府県別の200城チェックシート!

 いきなり100城、200城を目標にするのはハードルが高いという人は、都道府県ごとに攻めてみるのもオススメです。100名城と続100名城ともに、各都道府県から必ず1城以上選ばれています。

 今回発売になる『続日本100名城に行こう』のカバー裏面には、100名城と続100名城を合わせた全200城の都道府県別一覧を掲載しています。訪れたお城のチェックボックスに☑(チェック)を入れると、あなたの城攻めの進捗状況もよくわかります。

 お城めぐりの良いところは、自分のペースで進められるところです。お城スタンプ・ラリーには期限がなく、忙しくなったら少しお休みするなど、何年もかけてゆっくりと楽しまれている人も多いようです。長く続けられる趣味として、あなたも2019年からお城めぐりを始めてみてはいかがでしょうか。

 

▲カバーの裏面は、日本100名城&続日本100名城の都道府県別チェックシートになっている。

商品の紹介

■書名:『続日本100名城に行こう 公式スタンプ帳つき』
■監修:公益財団法人 日本城郭協会
■発行:学研プラス
■発売日:2019年1月7日
■定価:本体680円+税

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