暗記が苦手でも、しゃべって楽しく覚えられる! 古文単語が覚えられない国語編集者が作った、ありそうでなかった古文単語帳が登場。
もくじ
日常生活で実際に使って覚えられる、現代語×古語の「おもしろ例文」
古文単語の覚え方には、単語の成り立ちから覚えたり、語呂合わせで覚えたりなど、いくつかの種類があります。しかし「単語の説明を読んでも忘れてしまう」「語呂合わせでも覚えられない」など、従来の勉強法では覚えられない高校生もいるのではないでしょうか。
本書は「古文が苦手」「暗記が苦手」な国語編集者が作った、古文単語を日常会話で使って覚える、新感覚の単語帳です。「昨日のドラマ、いとあはれなり。」のように、現代の日常会話の一部に古文単語を用いることで、自然と楽しく単語を覚えられます。
・カラオケでこころやる(気を晴らす)?
・今日は授業で当てられませんようにと、ねんず(祈る)。
・さて(ところで)、土曜ヒマ?
・それ、かたはらいたく(恥ずかしく)ない?
……など、例文は全て、現代語の文章に古語を織り交ぜて作成しています。付属の赤シートを使えば、単語の意味を隠して学習することも可能。文脈から、単語のだいたいの意味を想像できるので、古文が苦手な人でも気軽に取り組むことができます。
一人で勉強するだけでなく、例文を読み上げて友達同士で単語クイズを出すのもおすすめ。盛り上がること間違いなしです!
各章に漫画を収録。主人公と一緒に、古文単語を勉強しよう!
本書では、各章の冒頭に漫画を収録しています。主人公は、古文単語が覚えられないことに悩む高校生。ある日クラスに、古文の授業でおなじみの「紀貫之」が転校してきます。
古文単語の勉強は、文字とのにらめっこになりがち。漫画で息抜きしつつ、主人公たちとゆるく楽しく学習しましょう。
「令和の高校に転校してきた紀貫之」が主人公のオリジナル古文問題 3回分収録!
単語を覚えたら、文章読解で実力をチェック。本書では漫画に登場する「紀貫之」が主人公の、オリジナル古文問題を3回分収録しています。本書で学んだ単語の意味を答える問題はもちろん、助動詞の識別の問題や、文章の内容理解の問題にもチャレンジできます。
商品の紹介
■書名:『しゃべって覚える古文単語300』
■監修:長尾誠夫
■発行:Gakken
■発売日:2023年7月6日
■定価:1,397円 (税込)
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「ガッケンのナツガク2023」
「ガッケンのナツガク2023」ではさまざまなキャンペーンを実施予定です。順次、キャンペーンサイトで紹介してまいります。ぜひご期待ください。
■実施期間:2023年6月16日(金)~9月10日(日)
■内容:Gakkenの商品・サービスに関するプレゼントキャンペーン等
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■応募期間:2023年6月16日(金)~9月10日(日)
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■期間:2023年7月1日(土)~8月31日(木)
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