いとうみく×モカ子による人気児童書「1ねん1くみの女王さま」。待望の第3弾発売!
キッズ文学館『1ねん1くみの女王さま えんそくラララ』
いとうみくさんによる、「第38回坪田譲治文学賞」受賞後初の幼年童話です。
今日は、待ちに待った遠足の日! なのに、またもや自分勝手なクラスの「女王さま」ことひめかちゃんと同じはんになっちゃった。事件ばかりでもう大変。でも、ひめかちゃんのまわりはいつもにぎやか!
みんなは今日もふりまわされながら、おこったり、おどろいたり、わらったり。
プッと笑えて優しくなれる、友だちの物語、第3弾。
児童文学作家・いとうみくと絵本作家のモカ子による、人気シリーズ「1ねん1くみの女王さま」。
待望の第3弾が発売となりました。
「わたしのクラスにも、こういう子がいる!」(小2)、「わたしはつむぎちゃんタイプで、お友だちにひめかちゃんみたいな子がいて、すごくきょうかんできました。」(小3)「おもしろくて、一気に読んでしまいました」(年長)、「絵がかわいい!」(小1)、「もうすぐ学校なので、みんなとなかよくしたい」(年長)といった、読者のみなさんからの感想がたくさん届いています。
進学を楽しみにする幼稚園のお子さんや、友人関係に悩む中学年にも好評の、人気幼年童話、第3弾です。
クラスでの多数決や教室掃除、ドッジボールの練習をめぐって、様々な事件が起こります。
友達と関わることの面白さや、小学校の楽しさが伝わってくる物語です。
1ねん1くみの女王さま って…?
わがままで迷惑。だけど、なんだか、にくめない!
わが道をつきすすむマイペースな「女王さま」ひめかと、それに振りまわされる主人公つむぎ&クラスメイトのドタバタ楽しい小学校生活を描いた友だちの物語。
学校って、いろんな子がいる。だから、おもしろい!
プッとわらえて、やさしくなれる、幼年童話のシリーズです。
作者紹介
●いとうみく(作)
『かあちゃん取扱説明書』、「おねえちゃんって」シリーズなどで人気の実力派作家。『糸子の体重計』で第46回日本児童文学者協会新人賞、『朔と新』で第58回野間児童文芸賞、『きみひろくん』で第31回ひろすけ童話賞、『あしたの幸福』で第10回河合隼雄物語賞、『ぼくんちのねこのはなし』で第38回坪田譲治文学賞を受賞。
●モカ子(絵)
絵本作家。ゆかいで愛らしいイラストで、月刊誌や絵本を中心に活躍中。おもな作品に「おばけのモジくん」シリーズ、「ルンバさん」シリーズ、『しょくパンにんじゃ』『ライタのたてがみ』『うめぼしくんのおうち』『ロールパンバス』など。
商品の紹介
■書名:キッズ文学館『1ねん1くみの女王さま えんそくラララ』
■作:いとうみく 絵:モカ子
■発行:Gakken
■発売日:2023年3月2日
■定価:1,210円 (税込)
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