『英語の「r」は、舌先をどこにも当てずに発音する!』『「try」は「チュライ」と言うと、ネイティブっぽくなる!』など…目からウロコの解説が満載。発音記号がわからなくても大丈夫!いちばんやさしい発音の本
もくじ
【POINT 1】学校で教えてくれなかった「発音」のルールがわかる!
中学・高校の授業では、自己流でお手本の音声をまねしてきた人も多いのではないでしょうか。発音記号さえ、きちんと習った人は少ないはず。しかし、発音の方法をきちんと知らないままで、お手本をただただリピートしてまねをするのは、実はとても難しいことです。
本書では、専門用語をできるだけ避けた、<中学英語レベルのやさしい解説>で、発音のしくみやコツを学ぶことができます。
【POINT 2】日本人のために考えた「通じる英語」のコツを伝授!
日本人の英語は、ネイティブの人にとっては聞き取りにくいとよく言われます。ほかの言語と比べて、日本語と英語の発音の体系が大きく異なるため、どうしても通じにくくなってしまうのです。
そこで本書では、日本語の特性を考慮した上で、日本人が「通じる英語」を話すために共通で知っておくべきことをまとめてあります。ネイティブのような発音にあこがれがありつつも、発音に苦手意識をもっている人にもぴったりの1冊です。
【POINT 3】ひとりで学ぶのにもぴったり!「思わず口に出したくなる」くふうが満載!
本書では、初学者がおうちで一人で学習する際にも、思わず口に出したくなるような、楽しいくふうをたくさん盛り込みました。
イラストを使った「なりきりSpeak!」のコーナーでは、英語を使ってみる実感を味わうことができます。また、カタカナで発音のイメージをつかめる補助もあるので、発音記号に不慣れな人でも気軽に学習することができます。
【POINT 4】発音がわかると、リスニング力もアップ!
本書では、リスニングにも役立つ発音のコツも多数掲載。音が消えたり、違う音に聞こえたりなど、知っておくだけでネイティブの発音が聞き取りやすくなるポイントがわかります。
正しいポイントさえ押さえれば、だれでも・何歳からでも、英語の発音はぐっと上達できます。また、1レッスン1見開きのスモールステップだから、忙しい人でも気軽に始めることができます。ぜひ本書で、英語の発音を楽しみながら学んでみてください。
商品の紹介
■書名:『英語の発音をもう一度ひとつひとつわかりやすく。』
■監修:山田暢彦
■発売日:2022年12月15日
■発行:Gakken
■定価:1,760円(税込)
本書を購入する(Amazon)
本書を購入する(楽天ブックス)
本書を購入する(ショップ学研+)
【電子版】
あわせて読みたい
-
女子小中学生激推しブランド「レピピアルマリオ」と学研がコラボした英単語カードが発売!
こどもの本
-
2級のライティングで求められるのは「言いたいことが明瞭・正確に伝わる構成力」だ!
英検®情報&勉強法
-
ぼる塾・田辺さんが推薦!『推し活英語』発売3か月で早くも5刷の大ヒット!
こどもの本
-
中学生向け英語辞典No.1シリーズの最新刊!
こどもの本
-
準1級のライティングで求められるのは「時事・社会的なテーマを把握して表現する力」だ!
英検®情報&勉強法
-
「今度こそ英語を…」という人に最適!「1分」で英語のおさらいをしよう。
こどもの本
-
じわるイラストにツッコんで英会話力がアップ!?「おほまんが」との異色コラボの英会話本『おほ英会話』(発売予定:11月16日(木))の予約販売を開始!
学習参考書・語学 こどもの本
-
「学研の新レインボー辞典」シリーズ2冊購入で図書カード500円分を全員にプレゼント!!
イベント・キャンペーン こどもの本