あの『学研の科学』が復刊! 創刊号のキットは“未来のクリーンエネルギー”水素をつくり燃料にして飛ばすロケット!
『学研の科学』創刊号『水素エネルギーロケット』
もくじ
動かそう、未来まで。『学研の科学』が復刊します。
1963〜2010年にわたって刊行された、ふろく付き学年誌『1年~6年の科学』はカメラや顕微鏡、生き物の飼育など、科学の体験を届ける3,000を超える実験教材を開発してきました。
ふろくを自分で組み立てて、夢中になった理科の実験や生物の観察。驚きと発見に満ちていた、テクノロジーの仕組みや最新技術との出会い。おぼえているかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
そのときから、当時の読者が大人になるほどの時間が経過しましたが、この社会で子どもたちが将来の夢を描くには、昔と変わらず、自ら新しい価値を見つけていく力が必要になります。『学研の科学』は手探りで問いに向き合い、試行錯誤して答えを見つけていく科学教材です。科学の変わらぬ価値を伝え、子どもたち自身の手で新しい未来を作っていくことを願い、『学研の科学』は復刊します。
●『学研の科学』編集長 吉野敏弘インタビュー
「2022年夏、『学研の科学』が復刊! 世界を作っていく子どもたちに贈る、科学がつなぐ未来とは──」
https://gkp-koushiki.gakken.jp/2022/04/01/46441/
世界とつながるほんもの体験キット!
新しい『学研の科学』は、実験キット、本誌、学習まんが「ひみつシリーズ」に加えて、オンラインコミュニティである「学研の科学 あそぶんだ研究所」でのワークショップやイベントがセット。子どもたちが夢中になるほんものの科学体験をお届けします!
ほんものの科学体験ができる実験キット! 創刊号は水素エネルギーロケット。
『学研の科学』の主役は、学研の教材開発ノウハウを惜しみなく注ぎ込んだ科学キットです。
創刊号の水素エネルギーロケットは、電池を使わずに手回しで発電し、水からつくった水素を爆発させて飛ばすロケット。爆発は発射管の中だけで起こる安全設計なので、おうちで安心して飛ばせます。自分の手で試行錯誤してロケットを飛ばしたときの感動は、忘れられない体験となるはずです。
読者と編集部が直接つながるオンラインコミュニティ「学研の科学 あそぶんだ研究所」
「学研の科学 あそぶんだ研究所」は、読者と編集部が一緒になり、科学で遊び尽くすオンラインコミュニティサイト。おうちからワークショップやイベントに参加したり、不思議に思ったことを編集部に質問したり、ここでしかできないオンライン体験が盛りだくさんです。
考える力を育む本誌。創刊号のテーマは「水素エネルギー」と「宇宙」
本誌では、キットの魅力を最大限に引き出す遊び方や実験を多数紹介! 創刊号は、本物のロケットの飛ぶ原理や宇宙飛行士若田光一さんのインタビューなどを掲載。子どもの考える力を育てます。
学校や図書館で大人気の学習まんが『ひみつシリーズ』がまるごと1冊ついてくる!
『ひみつシリーズ』は、学校や図書館で小学生に大人気の学習まんが。1冊のまんがを通して、楽しく知識が身につきます。
【セット内容】
・実験キット(組み立て)
・オンラインコミュニティ 「学研の科学 あそぶんだ研究所」
・本誌(74ページ)
・学習まんが ひみつシリーズ
商品の紹介
■書名:『学研の科学 水素エネルギーロケット』
■編:学研プラス
■発行:学研プラス
■発売予定日:2022年7月7日
■価格:2,970円 (税込)
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