「ボウルで仕上げるレシピ」ってどんな料理?
「ボウルで仕上げるレシピ」の主役は、下ごしらえをしたたっぷりの野菜。そこにゆでたり焼いたりして火を通した肉や魚介をプラス。ボウルに調味料を混ぜ合わせて、野菜と肉や魚介を加えて、あえれば完成です。
いわゆるサラダとも、和風のあえものともちょっと違う、主菜にもボリュームのある副菜もなるおかずです。
野菜はもちろん、肉や魚介もぐっとおいしくなる
「ボウルで仕上げるレシピ」には、炒めたり煮たりする調理法にはないおいしさや、いいところがたくさんあります。
①肉や魚介が一緒なのでうまみがアップして、野菜がたくさん食べられる。逆に、肉や魚介が野菜があることで、食べやすくなる。
②食材や調味料の入れ替えがしやすいので、バリエーションを楽しめる。
★登場するたれやドレッシングは一覧表にしているので、自分の好みでぜひいろいろアレンジができます
③調理途中で味付けをすると、焦って失敗することも。でも「ボウルで仕上げるレシピ」なら、食材を別々に下ごしらえしてから調味するので、失敗なく作れる。
④揚げたての鶏肉にやわらかい葉野菜を合わせたり、カリカリのナッツをアクセントにしたりと、ひと皿の中にさまざまな温度や食感を盛り込める。
毎日のおかずにも、おつまみにも、ちょっとしたおもてなしにも使えるレシピをたくさん紹介しています。他にはないおいしさを、ぜひ試してみてください。
・香ばしいチキンとカリカリのナッツ、ほっくり、シャキシャキの野菜のさまざまな食感がはじける「チキンとブロッコリーのマスタードサラダ」
・あっさりの鶏むね肉を揚げて、濃厚なマヨだれをからめ、みずみずしい野菜と一緒に味わう「揚げ鶏とトマトのスイートチリマヨあえ」
・ジューシーなマンゴーと甘じょっぱい豚肉をエスニック味で楽しむ「豚肉とマンゴーのエスニックサラダ」
【著者プロフィール】
市瀬悦子(いちせ・えつこ)
料理研究家。「おいしくて作りやすい料理」をテーマに、雑誌、書籍、テレビ等で活躍。簡単で分かりやすい手順と、誰にでも愛される味付けのレシピに、ファンが多い。
商品の紹介
■書名:『ボウルで仕上げるおいしいレシピ』
■著者:市瀬悦子
■発行:学研プラス
■発売日:2021年9月30日
■定価:定価1,540円(税込)
本書を購入する(Amazon)
本書を購入する(楽天ブックス)
本書を購入する(ショップ学研+)
【電子版】
あわせて読みたい
-
まとめ買いした野菜が使い切れないときは、この1冊! 一生使える! 野菜のレシピ事典が登場
趣味・実用
-
『土井善晴のレシピ100』TSUTAYA限定カバー版発売!
イベント・キャンペーン 趣味・実用
-
1年間でマイナス50キロ! 浜内千波さん実践済【やせる食べ方の新ルール】を大公開!
趣味・実用
-
【年末年始はワインで乾杯!】『うち飲みワインのおいしいつまみ』モニター20名様募集!(締切:12月9日)
イベント・キャンペーン 趣味・実用
-
簡単おうちごはんの新定番! 5分で素材のうまみを最大限に引き出す時短レシピのヒミツ
趣味・実用
-
白めしのおかわり必至! 材料少しで手間いらず、なのに本気でおいしい80レシピを紹介!!
趣味・実用
-
「せいろ蒸し」をはじめるならこの一冊!切って詰めて蒸すだけの究極のせいろレシピ
趣味・実用
-
「東京で楽しむ北欧」が「地球の歩き方aruco」シリーズに仲間入り!
教養・ビジネス