前菜からメイン料理、〆のごはんやパスタ、スイーツまで、どれもほぼ2ステップのプロセスで完成するから、忙しい人も料理がニガテな人もラクラク作れます。クリスマスやお正月のおうちごはんにぜひ!
クリスマスや年末年始など、ちょっと特別な日は、おうちでごちそうを楽しみたい! でも、自分で作るとなると、美しく盛りつけて、作りたてを食卓に運んで…と、あれこれ考えながら何品も準備するのはけっこうたいへんです。そこでおすすめしたいのが、ほぼ2ステップの簡単プロセスで作れるごちそう料理。
もくじ
手間ひまかけたように見えるごちそう料理が、たったの2ステップで作れます
この本で紹介するレシピは、「漬ける→焼く」「ゆでる→和える」など、2ステップで作れるから、とっても気がラク。前日までに仕込んでおけるレシピもあるので、食べる人を待たせず、作る人もムリなく準備できて、おうちでゆっくりとごちそうを楽しめます。
クリスマスの定番メニューのローストチキンも、「①鶏肉を塩水に漬ける」→「②フライパンで焼く」の2ステップでOK。たったこれだけで、皮はパリパリ、中はしっとりジューシー、お店で買ってきたみたいなローストチキンが完成します。
1~2食材で作れるオードブルや、火を使わない簡単レシピも
パーティー気分が盛り上がるフィンガーフードやオードブルも、2ステップでラクラク作れます。「①クリームチーズを丸める」→「②ピックに刺す」だけで完成するピンチョスは、見た目もかわいらしくておすすめのメニュー。そのほか、お刺身や生ハムをアレンジするだけの前菜や、電子レンジで作れるサイドディッシュなど、火を使わない簡単レシピも多数紹介しています。
シーン別のレシピ組み合わせ例&手際よく作れるタイムテーブルも
家族だけのクリスマス、三世代そろっての新年会など、シーン別の献立例&準備の段取りも紹介しているので、ふだんあまり手の込んだ料理を作ったことがない人でも、失敗せずに手際よく作ることができます。前日やっておくとラクになる仕込みから、当日食卓に並べる順番まで、手順がひと目でわかるタイムテーブル付きで、テーブルコーディネートのアイデアもご紹介。年末年始のごちそうシーズンはもちろん、子どもの誕生日パーティーや、ママ友を招いての女子会などのシーンも紹介しているので、季節を問わず長く使える1冊です。
【著者プロフィール】
上島 亜紀(かみしま・あき)
料理家・フードコーディネーター&スタイリストとして女性誌を中心に活動。企業のレシピ監修、提案も行う。パン講師、食育アドバイザー、ジュニア・アスリートフードマイスター取得。簡単に作れる日々の家庭料理を大切にしながら、主宰する料理教室「A’s Table」では、楽しくて美しいおもてなし料理を提案。著書に『天板1枚で、ごちそうオーブン料理』(学研プラス)など。
商品の紹介
■書名:『2ステップで、絶品ごちそう料理』
■上島亜紀 著
■発行:学研プラス
■発売日:2020年11月26日
■定価:本体1,400円+税
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