図工の教科書で大人気の題材「すきまちゃん」が絵本に

『すきまちゃんのすきなすきま』

公開日 2026.01.23
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教科書で大人気の「すきまちゃんの すきな すきま」から生まれた物語。絵本を読みながら身の回りのすきまを探したくなる、子どもの想像力を刺激する体験型ストーリー。

▲『すきまちゃんのすきなすきま』(扉)

 身の回りにある「すきま」が、すきまテープの体とモールの手足を持つ、小さな人形“すきまちゃん”の世界に変わる――。
 小学校1年生の図工の教科書に掲載されている大人気題材「すきまちゃんのすきなすきま」をモチーフにした絵本が誕生しました。

 すきまちゃんは、日中は子どもたちと一緒に教室で過ごしていますが、夜になるとこっそり抜け出し、自分の好きなすきまへかくれんぼ。
 翌朝、子どもたちが教室に来ると……すきまちゃんがいない!?
 ただの“すきま”が、布団にも部屋にも見えてくる不思議な世界が広がります。

 本作は、題材を考案した南育子先生の監修のもと、小学校への取材を重ねて制作しました。
 にしむらゆうき氏による、みずみずしくあたたかいタッチのイラストが、すきまちゃんのかわいらしさと、すきまに宿る想像の世界を生き生きと描きます。
 作者の山本和子さんは、やさしい言葉とリズムのある語り口で、絵本・童話・紙芝居・遊びの本など幅広く執筆し、日常の小さな気づきやワクワクを物語に変える作風が魅力です。

▲早速、すきまちゃんを作る子ども達。ワイワイガヤガヤたのしそう!

この本の楽しみ方

自分だけの“すきまちゃん”作りにも
 すきまテープやモールを使ってオリジナルのすきまちゃんを作ると、より世界が広がります。

身のまわりのすきまを探してみる
 ソファの下、カーテンの影、本棚のすきま……「ここはすきまちゃんのお部屋かな?」と親子で遊べます。

学校の図工の授業の振り返りに
 実際の題材とリンクしているので、「授業でこんなことしたね」と思い出を共有できます。

入学前のワクワクづくりに
「学校ではこんな楽しい発見があるんだ!」という気持ちを育てるきっかけに。

 図工の授業の導入としてはもちろん、家庭での読み聞かせや遊びにもぴったりの一冊です。

▲絵本を見ながら、実際にすきまちゃんも作れちゃいそう!


制作にあたり、編集担当の田中(株式会社 Gakken)が本作への思いを語ったインタビュー記事が、日本文教出版のホームページにて公開中です。
「すきまちゃんのすきなすきま」の題材を収録している教科書を発行する日本文教出版からのインタビューで、田中が“すきま”の世界を見つめ続けてきた制作背景が紹介されています。

インタビューはこちら(日本文教出版のサイトです)


すきまちゃんのイベント開催!

「すきまちゃんとすきまをさがそう」
 絵本『すきまちゃんのすきなすきま』(Gakken)の世界観をもとに、身の回りの「すきま」を探して、つくって、楽しめる参加型展示です。未就学児から大人まで、どなたでも体験できます。

■会期:2025年12月25日〜2026年3月22日
■場所:あべのハルカス27階 こども美術館 スカイミュージアム
■入場無料・予約不要

商品概要

■書名:『すきまちゃんのすきなすきま』
■原作:南育子
■作:山本和子
■絵:にしむらゆうき
■協力:日本文教出版株式会社
■発売予定日:2026年2月13日
■発行:Gakken

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