【15分で人生が変わる!激励の言葉を一冊に】近畿大学の卒業式・入学式で毎年話題を呼ぶ、著名人による伝説のスピーチ『近大スピーチ』
『近大スピーチ 15分で人生が変わる心に刺さる言葉』
【掲載するスピーカーは豪華8名】(以下敬称略、掲載順)◆卒業式ゲスト/堀江貴文、山中伸弥、西野亮廣、三木谷浩史、安倍晋三、EXILE HIRO、秋元康 ◆入学式プロデューサー/つんく
もくじ
YouTube総再生数3,800万回超※! 伝説のスピーチを書籍化!
近畿大学の卒業式・入学式で行われる、多方面で活躍するスペシャルゲストやプロデューサーによる卒業生・入学生への激励メッセージ。YouTubeでも多数の再生回数を誇る“伝説のスピーチ”を『近大スピーチ』として書籍化しました。
※2025年5月時点
各界で活躍するトップランナー8名が贈る“15分の心に刺さる言葉”を詰め込んだ1冊は、若い人たちに限らず、これから新しい一歩を踏み出そうとしている、あらゆる世代の人たちにとっての力となるはずです。定型文のような激励メッセージとは違う、大小さまざまな失敗や挫折を経てトップランナーとなった8名のスピーチは、それぞれ個性的で、読む人の心に響く何かがあります。

▲書籍内より一部抜粋
批判を恐れず挑戦し、近畿大学名物となった「近大スピーチ」誕生の経緯
本書の「おわりに」では、卒業式のゲストスピーチや日本一派手だと言われる入学式の仕掛人である学校法人近畿大学経営戦略本部長の世耕石弘氏が、「近大スピーチ」誕生時の秘話などを明かします。
近大が式典改革を断行した当初は、かなりの批判を受けました。卒業式で著名人にスピーチしてもらったり、ド派手な入学式を行ったりすることは、高等教育機関としてどうなんだと。でも、今となっては肯定的に受け止められ、卒業式も入学式も、近大が誇る一大イベントになっています。
(中略)
挑戦するまでは怖いけれど、いざやってみたらできる、そしていつしかそれが当然のことになる。本書を、最初の一歩を踏み出すきっかけとしていただけたら幸いです。
――学校法人近畿大学 経営戦略本部長 世耕石弘
書籍に掲載するゲストスピーカー・プロデューサー(掲載順)
生き残るためには常識に縛られないこと。常識も道徳も倫理も、5年10年単位で簡単に書き換わる。
―― 堀江貴文(「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」より)

▲実業家 堀江貴文 平成26年度卒業式
大変なこと、よくないことが起こった、そんなときこそ「これはチャンスかもしれない」と考えてみよう。
―― 山中伸弥(「塞翁が馬……だから人生は楽しい」より)

▲医学博士・京都大学 iPS細胞研究所名誉所長 山中伸弥 平成27年度卒業式
過去は変えられる。ネガティブだった過去も、自分のとらえ方次第で、輝きを増す。
―― 西野亮廣(「人生に失敗など存在しない」より)

▲芸人・童話作家 西野亮廣 平成30年度卒業式
未来を見るテクニックは、要素を分解して考えること。「なぜだろう?」「変えられないか?」と一つ一つの要素を検証してみよう。
―― 三木谷浩史(「世界に目を向ける、世界標準で考える」より)
▲楽天グループ株式会社 代表取締役会長兼社長 三木谷浩史 令和2年度卒業式
どんな困難も、必ず自分の糧になる。そして、ともに乗り越えた仲間との絆は、特別な絆になる。
―― 安倍晋三(「大切なことは失敗から立ち上がること」より)
▲元内閣総理大臣 安倍晋三 令和3年度卒業式
夢への挑戦が自分を成長させる。夢はファンタジーなどではなく、未来を切り開くリアルな力になる。
―― EXILE HIRO(「人生の物語は、いつだって自分自身が主役」より)
▲プロデューサー・経営者 EXILE HIRO 令和5年度卒業式
不器用でも、何度失敗してもいいから、”予定調和”を思い切り壊して次の扉を開けよう。
―― 秋元康(「夢のほうから背を向けることはない」より)
▲作詞家 秋元康 令和6年度卒業式
「情熱」が人生を変え、未来を作り、人を口説く。勝ちたいならば、やるしかない!
―― つんく(「幸せかどうか決めるのは自分、自分の人生を歩んでいこう」より)
▲音楽家・プロデューサー つんく
平成26年度~令和6年度入学式より抜粋
商品概要
■書名:『近大スピーチ 15分で人生が変わる心に刺さる言葉』
■著:堀江貴文、山中伸弥、西野亮廣、三木谷浩史、安倍晋三、EXILE HIRO、秋元康、つんく(掲載順)
■定価:1,540円(税込)
■発売日:2025年6月26日
■発行:Gakken
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