中学受験入試問題集として高評価を獲得! 受験脳シリーズの新刊と新装版です

受験脳を作る『展開図の攻略 立体図形がうかび上がる!』
受験脳を作る『立方体の切断の攻略 新装版』

公開日 2025.02.28
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ECサイトのランキング・レビューで上位・高評価を獲得! SNSでも好評価多数※。中学入試で毎年出題される立体図形問題。難しい立体のイメージを定着させる、画期的な「ふぞく教材」と「ドリルブック」セット。

▲『立方体の切断の攻略 新装版』

▲『展開図の攻略 立体図形がうかび上がる!』

 
 中学受験算数のカリスマ講師や難関校受験専門塾と開発した、画期的なふぞく教材付きの問題集です。立体図形の問題は、毎年といっていいほど中学入試で出題されています。しかし、慣れない立体図形を目にする小学生にとって、立体図形をイメージすることは、かなり困難。この教材は、その立体図形のイメージを定着させるため、「ふぞく教材」でビジュアル体験をしながらトレーニングすることができます。立体図形を自分の手で触って納得できるようになります。受験対策教材としてご活用いただけます。
※ECサイトやSNSの実績は、『立方体の切断の攻略(旧版)』のものです。

ひもを引くだけ! 立体図形を自分で組み立てれば「展開図」がよくわかる!

 下の問題の展開図を初めて見た方にとって、どんな立体図形ができるのかは、すぐにわかりません。正三角形の面が20面あるので、正二十面体です。知っていれば、すぐにわかります。

入試問題に出てくる立体図形はさまざまなものがあります。それらの立体図形の性質を覚えておくことで、入試問題を解く入り口になります。入試問題は、展開図からできる立体図形をイメージした上で、辺や頂点の数、表面積、体積などを求める問題になっています。詳細は、下にあるドリルブックのページをご覧ください。

▲『展開図の攻略 立体図形がうかび上がる!』ドリルブック6ページ

難しい「立方体の切断」が、ふぞく教材で簡単にイメージできる!

 下の問題の場合、切断面は台形になります。立方体を包丁で切るイメージです。初めて考えるとなると、大人でも難しい場合があります。

切断のイメージは、手で触って目で確かめることでわかりやすくなり、トレーニングしておくことで入試問題を解く糸口になります。入試問題は、切断面や切断後の立体図形をイメージした上で、切断面の面積や、切断後の立体の表面積や体積などを求める問題になっています。詳細は、下にあるドリルブックのページをご覧ください。


▲『立方体の切断の攻略 新装版』ドリルブック6ページ

わかりにくい展開図が攻略できる、画期的な受験脳シリーズ最新刊
『展開図の攻略 立体図形がうかび上がる!』

 受験脳シリーズの最新刊です。難関中学受験のカリスマ講師・山本尚武氏が教える、中学受験・算数入試問題の攻略法を教材化しました。「ふぞく教材」と「ドリルブック」のセットです。展開図をテーマに、中学入試にまつわる11の立体図形を収録。それら立体図形の基礎知識から問題の解法テクニックまで、幅広く解説しています。


「ふぞく教材」は、展開図からではイメージしづらい立体図形を、ひもを引くだけでうかび上がらせることができます。簡単にビジュアル体験することができ、立体図形のイメージをより深く理解することができます。展開図は11種あり、中学受験に必要になる立体図形をほぼカバーしています。

「ドリルブック」は、基礎問題から過去問まで掲載。それぞれの立体図形の基礎知識から問題の解法テクニックまでを丁寧に解説しています。入試問題をパズルのようにイメージしながら、家庭でしっかりトレーニングすることができます。

【入っているもの】

▲入っているもの

・ふぞく教材…展開図11枚
・台紙11枚
・両面テープ1枚
・ひも1本
・ドリルブック…4色+2色84ページ(全38問掲載)

【ふぞく教材】

11種の展開図・立体図形があります。それぞれの展開図を台紙に貼り付け、穴にひもを通せば準備完了。指示通りにひもを引くと、立体図形がうかび上がります。展開図からどのように立体図形ができるのかをしっかりと確認することができます。展開図にはあらかじめ折り目や切り取りが入っていて、両面テープも付属。簡単に組み立てられます。また、台紙の裏面には、それぞれの「立体図形の性質」や体積・表面積を求める「公式」、ふぞく教材以外の展開図の例などを掲載しています。さらに、二次元コードから立体図形がうかび上がる動画が見られるようになっています。

▲ふぞく教材のリスト

▲ふぞく教材 台紙の裏面

【ドリルブック】

「ふぞく教材を使う問題(全11問)」から始めます。11種の立体図形ごとに、図形の名称や性質などの基礎知識の確認や、展開図から立体図形をイメージするトレーニングなどを行います。

「基礎問題(全8問)」は、展開図にまつわる基礎学力を確かめる問題です。さまざまな図形の面積や体積、表面積などを求めます。

「練習問題(全11問)」は、入試を想定した練習問題になっています。

「実践問題(全8問)」は、過去に出題された入試問題を掲載しています。

▲『展開図の攻略 立体図形がうかび上がる!』ドリルブック:左から「ふぞく教材に関する問題」「基礎問題」「練習問題」「実践問題」

SNSで好評価!『立方体の切断の攻略』が新装版になって登場!

『立方体の切断の攻略』の新装版です。難関校受験専門塾・エルカミノ代表 村上綾一氏が教える、中学受験・算数入試問題の攻略法を教材化しました。「ふぞく教材」と「ドリルブック」のセットです。ふぞく教材は、イメージしづらい立方体の切断の問題をビジュアル体験することができ、より理解を深めます。また、ドリルブックは、基礎問題から過去問まで掲載しています。入試問題をパズルのようにイメージしながら、家庭でしっかりトレーニングすることができます。

「ふぞく教材」は、透明の立方体ケースに、切断面カードを差し込むだけで、切断面や切断後の立体図形がイメージできます。簡単にビジュアル体験することができ、立方体の切断のイメージをより深く理解することができます。切断面カードは13種あり、中学受験に必要になる図形をほぼカバーしています。

「ドリルブック」は、基礎問題から過去問まで掲載。それぞれの立体図形の基礎知識から問題の解法テクニックまでを丁寧に解説しています。入試問題をパズルのようにイメージしながら、家庭でしっかりトレーニングすることができます。

【入っているもの】

▲入っているもの

・ふぞく教材…立方体ケース1個
・シール(組み立て用)3枚
・切断面カード5枚(13図形)
・ドリルブック…2色76ページ(全44問掲載)

【ふぞく教材】

13種の切断面カードがあります。立方体ケースを組み立て、切断面カードを切り取ります。簡単に組み立てられます。切断面カードを立方体ケースの中に差し込みます。立方体の切断面や切断後の立体図形は頭の中だけではなかなかイメージしづらいものですが、カードを差し込むだけで、はっきりと切断面や切断後の立体図形を確認することができます。必要になる切断面をほぼすべてカバーしています。

▲ふぞく教材のリスト

【ドリルブック】

 「ふぞく教材を使う問題(全11問)」から始めます。立方体ケースに切断面カードの13図形を差し込みながら、問題を解いていきます。切断のイメージを確かなものにしていきます。

 「基礎問題(全8問)」は、立方体の切断の問題を解くのに必要になる、基礎学力を確かめる問題です。さまざまな図形の面積や体積、表面積などを求めます。

 「練習問題(全11問)」は、入試を想定した練習問題になっています。

 「実践問題(全8問)」は、過去に出題された入試問題を掲載しています。

▲『立方体の切断の攻略 新装版』ドリルブック:左から「ふぞく教材を使う問題」「基礎問題」「練習問題」「実践問題」

商品について

■書名:受験脳を作る『展開図の攻略 立体図形がうかび上がる!』
■著:やまもと算数・数学塾 山本尚武
■発行:Gakken
■発売日:2025年2月20日
■価格:2,479円(税込)
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■受験脳を作る『立方体の切断の攻略 新装版』
■著:エルカミノ代表 村上綾一
■発行:Gakken
■発売日:2025年2月26日
■価格:
1,980円(税込)

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