世界の名画を特大サイズで楽しく解説した書籍『世界のスゴイ絵画』（Gakken）に、人気急上昇中の俳優・板垣李光人さんによる推薦文入りの帯を巻いた、期間限定バージョンが登場します。

クリスマスプレゼントにもおすすめ!　大ヒット美術書の期間限定バージョンが登場

　ダ・ヴィンチ、ムンク、北斎――教養として知っておきたい世界の名画を特大サイズで掲載し、楽しく解説した『意味がわかるとおもしろい！　世界のスゴイ絵画』。初めて名画に触れる小学生から大人のアートファンまで、幅広い層のあいだで反響を呼び、2024年4月の発売から約半年で4刷となりました。本書のヒットを記念して、アートに造詣の深い俳優・板垣李光人さんに推薦文をいただきました。このたび、板垣さんのお写真とコメントを掲載した帯を巻いた、期間限定バージョンが登場します。

　豪華な造本にもこだわりのある本書は、お子さまや大切な人へのクリスマスプレゼントにもおすすめです。これを機に、本書をまだお読みになっていなかった方は、ぜひお手にとってみてください。

※板垣さん推薦文入りの帯は、2024年12月より約1年間の出荷分に巻かれます。
※お取り扱いの有無については、お近くの書店にてお問い合わせください。

【板垣 李光人（いたがき りひと）プロフィール】
　俳優。2002年生まれ。主な出演作に、「silent」「フェルマーの料理」「マルス-ゼロの革命-」、大河ドラマ「青天を衝け」「どうする家康」、映画「約束のネバーランド」「陰陽師 0」「ブルーピリオド」「八犬伝」など。俳優業の傍ら、油絵やデジタルイラストを制作するなど、多方面で活躍。2024年9～11月には、東京・名古屋・大阪で、自身初となる個展「愛と渇きと。」を開催した。現在、映画「はたらく細胞」が公開中。2025年1月期ドラマ「秘密～THE TOP SECRET～」への主演が控えているほか、映画「ババンババンバンバンパイア」が2025年2月公開予定。

本書の特色

■解説が楽しい！

　ムンクの《叫び》では、ムンクが絶叫しているように見えますが、その後ろを歩く人々は叫び声に驚く様子はありません。いったいなぜ？　このように本書では、名画に隠された謎から、画家の生きざま、名画がたどった数奇な運命まで、名画を楽しむヒントをわかりやすく紹介しています。

■絵がデッカイ！

　従来の画集や図録では、さまざまな縦横比の図版を1ページに収めて掲載するために、縦に長い絵画や横に長い絵画のサイズが小さくならざるをえませんでした。本書では、実物さながらの絵画の迫力を伝えるため、ほとんどの図版を見開きでまたいで掲載。開きのよい製本により、ノド（本のセンター）の部分も見やすくなっています。

■イラストがおもしろい！

　セルフプロデュースに長けていたインスタグラマー風のヴィジェ＝ルブランなど、伊野孝行さんが描いた画家たちのユーモラスなイラストも魅力のひとつ。画家たちの個性あふれるセリフとともにお楽しみいただけます。

■コラムや資料も充実！

　印象派の巨匠、マネ、モネ、ルノワールが天国で集まったら、どんな話をするのでしょうか。大画家たちによる対談を妄想でつづったコラムを各章末に掲載しています。巻末には、西洋・日本美術の流行がわかる年表や、この本に登場する絵画の実物を国内で見られる美術館ガイドもついています。

商品の紹介

■書名：『意味がわかるとおもしろい！　世界のスゴイ絵画　ソフトカバー版』
■発行：Gakken
■発売日：2024年4月25日
■定価：2,750円（税込）

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