たった31パターンで、意外といろいろ言えちゃうんです! これを読めば「ネイティブっぽく言わなきゃ」という呪縛から解放され、英語を自由に使える。英語学習のハードルを極限まで下げた一冊。
「英会話、やらなきゃな」とわかっちゃいるけれど……
毎日欠かさずオンライン英会話を受講し、毎日10語ずつ英単語を覚え、テキストを買いラジオを聞き続ける――「継続は力なり」、まさに正論です。でも毎日へとへとの大人にとって、それは非常に難しいこと。特に英語が苦手な人なら、そんな気力は湧きません。
本書は、毎日がんばりすぎて力が出ない大人にぴったりの一冊です。
そんな本書の特長を3つ、ご紹介します。
1.たった31パターンで(だいたい)何とかする
確かに、こなれた言い方は魅力的です。でも英語を話すことに慣れていない場合、無理せずシンプルに言ったほうが伝わることもあります。
本書は英会話でよく使うパターンを厳選して掲載している本です。パターンで覚えるから効率もよく、応用もききます。
2.オールカラーの紙面&大きな文字で読みやすい
くたくたのときに、重厚な本を読むのは骨が折れることもあるでしょう。
本書はなんと、全ページオールカラー! イラストもたくさんあり、気軽に読めます。
そして英文は大きな文字で書かれており、小さい文字を読むのが億劫になった人にやさしい紙面です。
まるで大人の絵本のような一冊、気軽にペラペラとめくってみてください。
3.発音がカタカナ表記で、そのまま読めばヨシ!
発音記号やフォニックスをマスターできていれば、確かに本格的な話し方ができるでしょう。しかし、今まで英語と向き合ってこなかった私たちにとって、そこまでたどりつくのが一苦労なのです。
本書は発音を全てカタカナで表記しています。そのまま読めばよいだけなので、楽チンです。もちろん、無料音声アプリから音声を聞くこともできます。
監修・吉田研作先生のことば
外国語習得というと、どうしてもネイティブらしい発音や話し方がよしとされる傾向があります。しかし、世界中で英語を使ってコミュニケーションしている人の中で、 ネイティブ・スピーカーは約3分の1しかいないといわれていることを忘れてはいけません。私たちも日本人として堂々と英語を使ってコミュニケーションすればよい、ということになります。
言葉はコミュニケーションの道具であり、そのために学ぶのです。
※まえがきより一部抜粋
「やらなきゃ」から「やる」へ
なんとなくハードルが高そうに思える英会話。本書は、そのハードルを極限まで下げました。「だいたいなんとかなる」、まずは一歩踏み出すための英会話本としてお楽しみください。
商品の紹介
■書名:『1日1パターン1ヶ月 大人のスマート英会話』
■監修:吉田研作
■発売日:2024年8月29日
■価格:1,650円(税込)
【電子版】
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