色鉛筆のカラフルな色づかいや、優しい雰囲気、ユーモアたっぷりのかわいいキャラクターで人気急上昇!の関根知未さんの絵本。『ピーナとナッツのむしむしゆうえんち』は、森のこびとのピーナとナッツが、虫たちの遊園地でたっぷり遊ぶ絵本です。
もくじ
あらすじ
森のこびと、ピーナとナッツが新しくできた「むしむしゆうえんち」に出かけます。チョウのアスレチック広場に、クモのパラシュート、アリの巣めいろなど、楽しいアトラクションがいっぱい! みんなも一緒に愉快な「むしむしゆうえんち」で遊びませんか?
![「遊園地の入り口には、虫たちがいっぱい!」紙面](https://gkp-koushiki.gakken.jp/wps/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
▲遊園地の入り口には、虫たちがいっぱい!
![「チョウのアスレチック広場。風をきって、ビューン!」紙面](https://gkp-koushiki.gakken.jp/wps/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
▲チョウのアスレチック広場。風をきって、ビューン!
![「クモのパラシュートのりば。ふわ~ん、いいきもち!」紙面](https://gkp-koushiki.gakken.jp/wps/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
▲クモのパラシュートのりば。ふわ~ん、いいきもち!
![「アリの巣めいろ。おふろにキッチン、子どもべやもあるよ!」紙面](https://gkp-koushiki.gakken.jp/wps/wp-content/plugins/lazy-load/images/1x1.trans.gif)
▲アリの巣めいろ。おふろにキッチン、子どもべやもあるよ!
『ピーナとナッツのむしむしゆうえんち』詳しい内容はこちら
~夏は虫たちのパラダイス! 虫たちの遊園地でたっぷり遊ぼう!~
現在、3歳と5歳の男の子を子育て中の絵本作家・関根知未さん。お子さんのために楽しい虫の絵本を描きたいという思いから、本書を描いたと言います。虫の絵本を描こうと思ったとき、ダンゴムシがコロコロ転がるレースや、クモの糸のパラシュートなど、楽しいアイディアが次々と浮かんできたそう。今回の主人公ピーナとナッツは、千葉県在住の関根さんが、ふたつならんで実をつけるユニークなピーナッツをふたりでひとつのかわいい主人公にしたいとの思いから生み出されたキャラクターです。虫たちの遊園地がどんな風になっているか、絵本を開いて、じっくりたっぷり楽しんでくださいね。
関根知未さん特別インタビュー
▼関根知未さんの詳しいインタビューはこちらから
作品づくりのエピソードや、遊園地の思い出、だじゃれが好きだった子ども時代のことなどを伺いました。
『ピーナとナッツのむしむしゆうえんち』は、6月27日発売。草むらのなかには、すてきな虫たちの遊園地が広がっている――。そんな夢いっぱいの虫たちの世界のお話です。描き込みがとっても緻密なので何度読んでも発見があるのも楽しい。お子さんへの読み聞かせにもぴったりな絵本です。ぜひご一緒にお読みください。
関根知未さんプロフィール
千葉県在住のイラストレーター・絵本作家。グラフィックデザイナーとしてアパレルメーカーに勤務後、2009年よりフリーランスのイラストレーターに。 教材や児童書、雑貨などのイラストや絵本制作を中心に活動中。主な作品に、『ドーナツやさんはじめました』『せんたくやさんのググ』『たべものたろう』(以上、教育画劇)『ミニカーたんけんたい』(アリス館)など。
商品の紹介
■書名:『ピーナとナッツのむしむしゆうえんち』
■作・絵:関根知未
■発行:Gakken
■発売日:2024年6月27日
■定価:1,650円(税込み)
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