【子どもも大人も必読】1冊でSDGsのぜんぶがわかる!
『新時代の教養 世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本 ハンディ版』(監修:池上彰)
読者満足度99.9%! 2030年に向けての新しいルールSDGsが“自分事”になる!
いま、大注目のSDGsを“自分事として”“世界一わかりやすく”解説!
教育、政治、経済など、分野を問わず大注目されているSDGs。SDGsとは、国連が2015年に打ち出した「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の頭文字を取ったものです。2030年までに作り出したい世界の姿が17の観点から示され、その達成に向けて世界各国のみならず、民間企業や個人にもSDGsに取り組むことが推奨されています。
しかし、SDGsの内容は難しく、私たちの日常にどのように関わってくるのかイメージしづらいもの。そこで、本書はどこか遠くの世界の話に感じてしまうSDGsを、“自分事として”“世界一わかりやすく”解説することを目指し、監修にジャーナリストの池上彰さんをお迎えして、製作しました。
本書の4つの特長
本書はSDGsの17の目標をひとつひとつ、丁寧に解説しています。そんな本書のポイントを4つ紹介します。
【POINT1】▶身近なシーンのSDGsマンガが17話!
17の目標の解説すべてに、私たちの日常生活を描いたマンガによる導入が付いています。身の回りを描くマンガから読み始め、考えることで、誰でもSDGsを身近に感じることができます。
【POINT2】▶ユーモアあふれる図解でわかりやすい!
本書は最新データと図解を通してSDGsをわかりやすく解説しています。カラフルでくすりと笑えるイラストが盛りだくさんで、飽きずに最後まで読み通すことができます。図解では、SDGsが描く世界の問題や課題を日本と結び付けて説明しているので、SDGsが私たち日本人と無関係でないことが理解できます。
【POINT3】▶2つのコラムでSDGsにもっとくわしくなる!
17の目標を解説する最後のページに、2つのコラムが収録されています。「ボクらにもできるSDGs」では、私たちが明日から取り組める、SDGs達成のためのヒントを知ることができます。また、「教えて!池上先生」は、池上彰さんによる本書だけの書き下ろしコラムです。最新の用語や時事がわかりやすく解説してあります。
【POINT4】▶手に取りたくなるアイテム感バツグンの1冊!
本書で使用している紙はすべて厳密な管理下に置かれた木材から作られています。SDGsの理念に則り、環境に配慮した本にすることを目指しました。また、表紙のイラストにはポコポコと盛り上がった加工を施しているため、思わず触りたくなること間違いなし。本棚に並べると、見栄えのいい、おしゃれな1冊になっています。
\読者満足度99.9%/“SDGsがわかった!”の声がたくさん!
本書は刊行までの間に、小学生から60代まで、334名への事前アンケート調査を行いました。発刊前の本書を読み、満足度や感想を聞いています。ここでの満足度は驚異の99.9%! 自信を持って、本書をおすすめいたします。
【読者の声】
イラストがたくさんで、わかりやすい言葉で書かれている―――10歳
考えさせられること、胸に刺さることが多くあった。少しでも持続可能な世界に近づくようにしたいと思った―――12歳
SDGsは自分ではできないことだと思い込んでいた。ちょっとしたことからSDGsに関わることができるとわかった―――13歳
“先進国であればそれでいい”という考えはこれから通用しなくなる。これからの世界の新しい常識を知ることができた―――14歳
SDGsがどんな問題に取り組み、その問題が自分にとってどれほど身近なものであるかがわかった―――16歳
世界に対する見方や考え方が変わった。SDGsが描くような世界にしたいと思った―――19歳
SDGsの達成に向けて、いまの自分にできることに気づき、一歩を踏み出すきっかけを得ることができた―――39歳
子どもから大人までどんな行動をすればSDGsが描く未来につながるのか、それを理解することができた―――42歳
SDGsのために具体的に自分たちにできることが書かれているので、親子で話ながら考えることができた―――55歳
SDGsは、これからを生きる人すべてに知っておいてもらいたいものです。ぜひ本書を手に取っていただき、2030年の世界を考えてみてください。
商品紹介
■書名:『新時代の教養 世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本 ハンディ版』
■著者:池上彰(監修) モドロカ(画)
■発行:学研プラス
■発売日:2021年11月11日
■定価: 1,430円(税込)