簡単な計算でいつまでも指を使うなど、算数につまずく子の学びを支えたいと思ったら、まずは、つまずきの理由を探ってみませんか?
もくじ
算数が苦手……と、ひと口にいっても、その様子は子どもによってさまざま
「いつまでも指を使って計算している」「足すと10になる組み合わせに迷う」「くり上がり、くり下がりの計算ができない」「ありえない数や単位の答えになっても気づかない」「文章題で何算を使えばよいのかわからない」「筆算の手続きに混乱する」「大きな数の計算で位取りを間違う」「どうしても九九が覚えられない」「わり算の商が立てられない」など、算数のつまずきにはいろいろあります。その背景は子どもによって異なり、それに合わせて学習を支えなければ、効果は見込めません。そんなとき役立つのが、本書『算数障害スクリーニング検査』によるアセスメント(つまずき把握)です。
小学校の授業中に小テストとして、就学前相談などでも、すぐに実施可能
つまずきの可能性や苦手さの背景がわかれば、学習支援もしやすく!
商品の紹介
■書名:『算数障害スクリーニング検査 ~適切な学習指導は正確なアセスメントから~』
■著:熊谷恵子・山本ゆう
■発行:Gakken
■発売日:2023年1月13日
■定価:2,750円 (税込)
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