【YouTubeや講演会でも大反響】「お経に記された未来予言」のお話が待望の書籍化!現代に起こりうる災いと、回避するための光明を解説。
『お経から読み解く未来予言 仏教コード』
お経は時代が変化しても揺るがない絶対真理の書
京都・蓮久寺の38代目住職でありながら、怪談話や不可思議な話を切り口に仏教への教えとつなぐ「怪談和尚」としても注目を集める三木大雲住職。
これまで、講演会やYouTube等で話すたびに特に大反響を呼んでいる「お経に記された未来予言」のお話がついに書籍化されました。
来るべき災害への不安や、日本の体感治安の悪化、経済格差の拡大など、多くの問題に直面している現代人。
「これからの世の中、何が起こるのだろうか…」その問いに答えるのが、仏教の経典である“お経”です。
お経とは、お釈迦様の教えを弟子たちが書き記した書ですが、どんなに時代や世界が変化しても揺るがない絶対的不変の真理を説いています。
そして未来に起こるいくつもの予言が記されているのです。
お経によると、現在は時代が変わる転換期。そして人類の危機的状況下にもあります。
この時代は特に「戦争」「未知の病原体による病気の蔓延」「五穀の高騰」に悩まされる、と記されています。さらに他国からの侵略、国内の反乱、星の運行異常、災害などについての記述も…。
本書では“禁断のお経”といわれた『法華経(ほけきょう)』をはじめ、さまざまなお経を三木大雲住職が解読し、これから先、起こりうる出来事を詳しく解説しています。
2025年は特に災害への危機感が高まる年。本書でも、お経や文献をベースに独自の解釈をまじえながら、近い未来についても予測を行い警鐘を鳴らしています。
災いを回避するための方法もお経からわかる!
これまで、さまざまな方が未来に起こる災害や災難についての予言を説いています。
しかし、その多くが危機感を伝えるだけにとどまり、それを回避する方法までは示されていません。
お経には、災いや難だけではなく、人類が明るい未来を築くために何を行えばいいのか、ということも記されています。「そこがお経の素晴らしさでもある」と、三木住職は言います。
なぜ、現代に大きな災難が降りかかろうとしているのか。そして、最悪の予言を現実にしないために、私たちが今日からできることは何か。
「人生の攻略法」ともいえる幸せな生き方についても、お釈迦様の教えからわかりやすく伝えています。
目次
第一章 お経は人生の攻略本
●弟子たちの聞き書きによりまとめられたものが“お経”である
●お経は受け取り手の状況や環境により感じ方が変化する
●お経は時代が変化しても揺るがない真理を説いた「人生の攻略本」
●お経の伝来の歴史
第二章 お経に記された四つの時
●お経に記された未来に起こる“三つの災い”とは
●世界を焼き尽くす火災により新しい時代に移り変わる
●お経から見た宇宙のサイクル
●現代は、人類の危機的状況化にあり悟りを得ることが難しい
●仏教における時代区分
第三章 お経に記された未来予言
●伝染病や戦争、異常気象…人類に待ち受ける“七つの難”
●“災い”は止めることができないが、“難”は人間の力で止めることができる
●人々が信仰を失うとき神が国を見捨てて悪が増幅する
●破滅の合図は鬼の侵入 国の功徳が尽きて、空に異常が起きる
●戒律を守らない“悪い僧侶”が増えた結果 想像を絶する恐怖が起こる
●八百年周期説から現代に起こる出来事が予測できる
●大地震、食糧難…近い未来に待ち受ける災難とは
第四章 禁じられたお経
●時代に即さないお経を広めてはいけない理由
●人々を悟りの道へ誘うために説いた“方便”のお経
●お釈迦さまは自らの意思でこの世に出現された
第五章 破滅回避の唯一の法
●苦しみの海から抜け出したいと願い努力しなければ救いは訪れない
●煩悩のない徳を積んだ人だけがお釈迦さまに会うことができる
●助けられる人の心が汚れていればお釈迦さまの神通力も届かない
第六章 異次元から来たお釈迦さま
●人間とは明らかに違う?お釈迦さまの身体的特徴
●七つのたとえ話から見るお釈迦さまの本当の姿
●お釈迦さまが存在する場所はパラレルワールド!?
●この世はすべてにおいて実体のない仮の世界である
●人間の内なる“念”を変えれば世界もガラッと変わる
●お経には最先端の科学が記されている
第七章 徳を積むための“気”の遣い方
●人間、大地、言葉の生命は三つの“気”から成り立っている
●人間の体と気をつなぐものが〝心〟心が“気”となり元気を作る
●他人のために“気”を遣うことが自分の幸福を得ることにつながる
第八章 真理の証明~魂のデトックス~
●お経に記されたことは真実になる──身をもって体験した日蓮聖人の生涯
●人に恵まれないと感じたらまず自分が変わることが大切
●嫌なこと・苦しい出来事は過去の罪を消す絶好のチャンス
●途方もない確率の中で私たちは現世に生きている
●お経が導いた仏さま・神さまとのご縁
著者プロフィール
三木大雲(みき・だいうん)
光照山蓮久寺 第38代住職。京都府京都市出身。怪談を切り口にわかりやすく説法を説く「怪談説法」を確立。実際にあった相談に基づく怪奇現象、自身の体験など、現代の怪談を説法へと繋ぎ、考え方や生き方、死生観が変わる仏教の教えを説く活動をしている。テレビやラジオ出演のほか、YouTubeでの発信、イベント出演など多岐にわたり活躍中。著書に『続々・怪談和尚の京都怪奇譚』(文藝春秋)など。
YouTube「三木大雲チャンネル」登録者数37万人、「三木大雲の人類大会議」登録者数9.3万人(2024年11月現在)
メディア掲載情報
●2025/1/18 「プレジデントオンライン」で紹介されました
●2025/1/30 「ダ・ヴィンチweb」で紹介されました
●2025/2/4 テレビ大阪「さらばのこの本ダレが書いとんねん!」で紹介されました
●2025/3/13 「現代ビジネス」で紹介されました
●2025/3/27 「リアルサンドブック」で紹介されました
●2025/4/13 「週刊女性PRIME」で紹介されました
商品の紹介
■書名:『お経から読み解く未来予言 仏教コード』
■著:三木大雲
■発行:Gakken
■発売日:2024年12月12日
■定価:1,595円(税込)
【電子版】
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