週末ちょっと異世界へ♪ 『地球の歩き方 ムーJAPAN』がついに登場!

『地球の歩き方 ムーJAPAN ~神秘の国の歩き方~』

更新日 2024.03.25
公開日 2024.03.22
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累計発行部数14万部、星雲賞ノンフィクション部門を受賞した『地球の歩き方 ムー』の続編、『地球の歩き方 ムーJAPAN』が堂々登場。日本全国のミステリースポットを400ページの大ボリュームで詳解!

『地球の歩き方 ムーJAPAN ~神秘の国の歩き方~』告知画像

日本のミステリースポットを、表と裏から徹底調査!

 ともに1979年創刊のロングセラーブランドである『地球の歩き方』と『月刊ムー』。それぞれ45年にわたり培ってきたノウハウを結集して挑んだスペシャルコラボ第2弾は、神秘の国“ニッポン”が舞台。縄文遺跡や古墳などの有名な史跡から、妖怪、鬼、UFOにまつわる怪しいスポットまで、身近でありながら謎に包まれている全国47都道府県のミステリースポットを厳選しました。『地球の歩き方』と『ムー』の2つの視点から見ることで、日本がもっと好きになり、旅がもっと楽しくなること間違いなし。

▼エリア別に構成されているので、旅行プランを立てやすい!
 おすすめの国内スポットを、北海道から沖縄までエリア別に章立てしました。地元のミステリースポット探しはもちろん、遠征する際の目的地選びや、旅のプランニングに役立ちます。それぞれのエリアで編集部おすすめのモデルルートも掲載しました。

「各エリア別に「旅のモデルルート」を掲載。旅のテーマを決めれば計画も立てやすい」紙面

各エリア別に「旅のモデルルート」を掲載。旅のテーマを決めれば計画も立てやすい

▼「定説」と「超仮説」の対比が想像力を刺激する!
 シリーズ第1弾『地球の歩き方 ムー ~異世界の歩き方~』と同様に、本書は日本のミステリースポットに対して『地球の歩き方』と『ムー』双方の視点から、同時並行的に紹介するかたちをとっています。教科書的な「定説」と、『ムー』の真骨頂ともいえる大胆な「超仮説」という両極端な世界観を組み合わせることで、旅行ガイドとしてだけでなく、読み物としても楽しめる一冊に仕上がりました。

左ページが『地球の歩き方』の取材で得られた解説。右ページでは『ムー』が独自説を展開 紙面

左ページが『地球の歩き方』の取材で得られた解説。右ページでは『ムー』が独自説を展開

日本に「キリストの墓」が!? 最初は驚いても『ムー』の解説を読めば納得させられる…かも? 紙面

日本に「キリストの墓」が!? 最初は驚いても『ムー』の解説を読めば納得させられる…かも?

▼一般のガイドブックでは見られない、『ムーJAPAN』ならではの企画が満載!
 各地の不思議な伝承・伝説の紹介、UFO目撃MAP、日本のピラミッド7選、『ムー』編集部直伝「UFOを呼ぶコツ」など、本書ならではの企画が盛りだくさん。存在は知っていたものの、詳細がわからないため訪れたことがなかったスポットも、由来や意味を理解すれば、きっと現地に行ってみたくなるはずです。全国に点在するミステリースポットを巡り、自分の目で「真実」を確かめてみては?

「目撃証言をもとに作成されたUFO目撃MAP。日本はUFOのホットスポットだった!」紙面

目撃証言をもとに作成されたUFO目撃MAP。日本はUFOのホットスポットだった!

各地に残る「巨人伝説」をピックアップ。日本の国土は巨人によって創られた!? 紙面

各地に残る「巨人伝説」をピックアップ。日本の国土は巨人によって創られた!?

オカルトファンにおなじみの「日本三大怨霊」。ゆかりの地の見どころなども紹介 紙面

オカルトファンにおなじみの「日本三大怨霊」。ゆかりの地の見どころなども紹介

超古代文明から未来予測まで、「ムー民」なら思わずニヤリのオリジナル日本歴史年表付き 紙面

超古代文明から未来予測まで、「ムー民」なら思わずニヤリのオリジナル日本歴史年表付き

▼パラレルワールドをより深く楽しむために、妄想力をUPするべし!
 一般的な旅行と異なり、『ムーJAPAN』的冒険の旅を満喫するには妄想力が重要なカギとなります。本書は『地球の歩き方』ガイドブックに掲載される「旅の準備と技術」ページを独自にアレンジ。「旅のトラブルとマナー」の項目では、冒険に際して留意するべき日本の法律に加えて、妖怪・UMAに襲われた場合の対処法もしっかり紹介。また、突然古代の人々と遭遇しても慌てないように、きっと使える古代日本語基本単語も収録しましたので、安心して不思議の旅をお楽しみいただけます。

古代人とコミュニケーションをとるための「古代日本語」を紹介。これでタイムスリップしても安心? 紙面

古代人とコミュニケーションをとるための「古代日本語」を紹介。これでタイムスリップしても安心?

▼『月刊ムー』三上編集長コメント
 文明は最も遠いところに最も古いものが残ります。例えばエジプトで栄えた文明が周辺に伝播していき、日本まで伝わるのは数百年後になります。その頃にはエジプトではすでに違う段階の文明に移行しています。つまり、エジプトから遠い日本のような島国に原初のエジプト文明が残っていてもおかしくない。神社の狛犬の起源がスフィンクスだという説も十分ありうるのです。本書を手に取れば、これまで“正しい”と信じ切っていた世界の見方が少し変わるかもしれません。

『月刊ムー』編集長の三上丈晴氏 画像

『月刊ムー』編集長の三上丈晴氏。各種メディアで活躍中

▼『地球の歩き方』宮田編集長コメント
 シリーズ第1弾『地球の歩き方 ムー ~異世界の歩き方~』を手掛けてみて、『ムー』の世界観と『地球の歩き方』の旅という行動は、とても相性がいいことがわかりました。また、読者の皆様からも多くのリクエストをいただいたので、実は第1弾の発売直後から『ムーJAPAN』の制作に着手していました。ところが、さまざまな理由でスケジュールが遅れに遅れ、完成までに2年以上の歳月を費やすことに。そのぶん、舞台が日本限定にもかかわらず、世界編に劣らぬページ数と情報量になっています。ぜひお楽しみください!

特製リバーシブル・カバー

『地球の歩き方』と『月刊ムー』、それぞれのイメージに合わせて作成した両面カバー付き。表面はおなじみ『地球の歩き方』バージョン。裏返すと『月刊ムー』バージョンのイラストが現れる!

本書のおもな内容

◆<グラビア特集>『ムーJAPAN』へようこそ!
◆<折込付録>日本歴史年表 ~超古代から未来予測まで~
◆キーワードで知る日本のミステリースポット
◆珍品&逸品見るならココ! 地球の歩き方オススメ博物館
◆北海道と北東北のミステリースポット
◆南東北と北関東のミステリースポット
◆南関東と富士山のミステリースポット
◆中部日本のミステリースポット
◆関西のミステリースポット
◆中国と四国地方のミステリースポット
◆九州と沖縄地方のミステリースポット
◆パラレルワールドの歩き方

商品の紹介

『地球の歩き方 ムーJAPAN ~神秘の国の歩き方~』書影

■書名:『地球の歩き方 ムーJAPAN ~神秘の国の歩き方~』
■著作:地球の歩き方編集室
■発行:地球の歩き方
■発売日:2024年3月22日
■定価:2,420円(税込)

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