お子さんと一緒に、恐竜学の勉強の時間です!
恐竜の基本から2020年発表の最新情報までを満載した『恐竜学』は、子どもから大人まで、講演などで多くの恐竜ファンの心をわしづかみにしてきた真鍋真博士による恐竜の科学書です。「恐竜と爬虫類のちがい」「プテラノドンは恐竜ではない」「鳥は恐竜の生き残り」などの様々なテーマを、真鍋博士が科学的に、わかりやすく解説します。「恐竜の研究者」は多くのお子さんのあこがれです。日本を代表する恐竜学者の真鍋真博士が、講演などで実際に子どもたちから受けた質問に答える「真鍋博士に質問」のページもあります。ぜひお子さんと「恐竜学」を勉強してみてください。
もくじ
恐竜が生きた長さを25mプールにたとえると、ヒトが生きているのは3㎝の消しゴムくらい!
地球46億年の歴史の中で、恐竜は約1億6000万年もの間、陸上を支配しました。ヒト(約20万年)とくらべると、いかに長く生きた生物かがわかります。
地球の歴史、恐竜の基礎知識は、「地球の歴史と恐竜」のページで紹介しています。
2020年、スピノサウルスの最新研究!
スピノサウルスは、ティラノサウルスと並ぶ、人気の肉食恐竜です。2014年、2020年と研究が発表されています。本書では、2020年発表の新研究の復元図を掲載しています。
最新研究などは「ティラノサウルスの研究」「恐竜のことがわかってきた!」のページでご確認ください。
一部の恐竜は鳥に進化して、現在も生きている!
恐竜が鳥類に進化した物語が、2020年の国語の教科書(小学校3年)にとりあげられた、話題のテーマです。
肉食恐竜の一部がどのように鳥に進化し、大量絶滅期を生き残ったかは、「鳥に進化した恐竜」「大量絶滅」のページで解説しています。
恐竜を研究していて、今までにいちばん感動したことは?
講演会などで全国の子どもたちから実際に受けた質問に、真鍋博士が答える「真鍋博士に質問」は、恐竜ファンの子どもたちに興味津々なページです。
商品の紹介
■書名:『恐竜学』
■著者:真鍋真
■発行:学研プラス
■発売日:2020年7月16日
■定価:本体1,200円+税
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